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日本海クルーズ旅行に行ってきた

2018年8月22日

夏休み前半、日本海クルーズに行ってきた。嫁っちの知り合いからすすめられた初めてのクルーズは、一番コスパが良いという「コスタクルーズ」 
12才以下の子供は無料という、イタリアの「コスタネオロマンチカ号」でのクルーズとなる。ロマンチカと聞いても「鶴岡雅義と東京ロマンチカ」しか思い浮かばなかった(小学校の同級生のK君が一時期加入していた)お祭り野郎だが、いったいどんな旅行になるのか・・・

内容は福岡〜舞鶴〜金沢〜境港〜釜山〜福岡の5泊6日の日本海クルーズ。福岡以外はどこも初めてなので盛りだくさんだし、韓国に行くのでパスポートが必要。メンバーは「お祭り野郎の家族(大人3人子供1人)」と「嫁っち両親と、嫁っち弟の子供2人」の8人。弟夫婦は仕事で来れない。

ただ楽しみにしていながらも、なにせ初めてだし代理店からなかなか資料みたいなのも届かず、直前になっても草津出張などでバタバタしていたため、研究できずイメージも湧かなかった。

そして旅行直前になって届いた資料に目を通して吃驚仰天、唖然呆然ののち周章狼狽

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ななななななmんmなんなななんと、(船会社の都合により)部屋がアップグレードされたとのこと。少しだけならそれはラッキーくらいにしか思わないが、そのアップグレードの幅がおそろしい。

2部屋とったうち1部屋は2ランクアップだったが、もう1部屋は8ランクほどアップグレードされ、具体的な価格で言うと10万円/人の部屋が38万円/人の部屋になっていた・・・・・・・・こんなの自分たちの金ではこの先も絶対泊まることは無いだろう

当初宿泊予定の部屋でも食べ物・12ドル以下の飲み物はすべて込み込み24時間食べ飲み放題のパッケージだったが、アップグレードされた部屋にはそれに加えて幾つかのサービスが付随していた。そのひとつに「バトラーサービス」ってあった。バトラーってなに?? 「バトラー(英語: butler)は、イギリスの上級使用人。執事とも訳される。数あるイギリスの家事使用人の中でも最上級の職種の一つであり、フットマン(従僕)を勤め上げた者がバトラーに昇格した。上流階級か、下層の上流家庭より裕福な中流最上層の家庭にのみ見られた。(wikipediaより) 」

下の子に執事といったらこれを連想したみたいだが。
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・・・けど、俺っち上流階級ぢゃないし。何をしてくれるのかは不明だが、まあ期待してみよう。

他にもいろいろ楽しそうなものがあるようだったが
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あまり研究も出来ず

大幅アップグレードされてたのはお祭り野郎家族の部屋だったので両親に譲ろうとした(もともと上の子の高校合格祝いということで義母から上の子の料金を出してもらっていた)が、直前だったためできず。まあ船に乗って入れ替わったら良いだろうと考えていたら、これはこれで面倒くさいことにはなる。

そして、じゅうぶんな準備も出来ないまま出発の日がやってきた。



2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 1日目」 に続く
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2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 1日目」

2018年8月23日 

日本海クルーズ旅行に行ってきた」 に続いて


2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 1日目(8月6日) 福岡出航」


出発の日、義両親と義弟の子どもたちは徳島から空路で、お祭り野郎家族は博多港国際ターミナルに車で向かう。実際は博多港国際ターミナルではなく近くのクルーズセンターというところだった
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コスタネオロマンチカ号が見える

お祭り野郎家族が早く着いたため、先に乗り込むことにする
乗船までの手続きは簡単ですぐ終わり、近いため大きすぎてよくわからない船に乗る
2018.8.6-2

やはり今から部屋の取り替えは出来ないと言うことだった。

早速アップグレードされた「グランドスイート(バルコニー付き)GS」の部屋になだれ込む。
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まずはリビング
こんなリビング、家にも無い

ベッドが見当たらない。ドアを開けると、
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寝室にダブルベッド


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ベッドの上には一人一枚ずつ名前が記載されたカードがすでに置いてあった。これがクルーズの間、IDとなるコスタカード。まあこのシステムじゃ部屋の取り替えはできんわな


客室では一番先端になるのでこの景色
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横を見ると、エクストラベッド
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バスルームもこんなに広く
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バルコニーも角部屋なので
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右側、前方がよく見える
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当初宿泊予定だった「海側プレミアム」の部屋だと、ここのバルコニーより小さい面積・・・・・

まあ自分がお金を出して泊まったのならこんな写真は自慢っぽくていやらしいが、今回はただのラッキーなので良しとしよう


まだ義両親達が到着していなかったので、先に昼食を食べに行くことにする

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船内のレストランやバーに行く時、このように他のバーなんかを通って行かないと行けないところが多い


昼のレストランはここ
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やたらボッティチェッリの絵が多いなと思ったら、ボッティチェッリ レストランって言う名前だった

そうこうするうち、義両親たちも到着し合流 そして間もなく出航

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このあとあった避難訓練は義務らしく、救命胴衣を着て集合場所に集まり点呼を取ったりと、適当にサボることが許されないきっちりしたものだった。

このあと子供達はデッキのこの少し深いプールで遊んだりしつつ
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夕食の後は嫁っちと子供達はラテンダンスのパーティーに行って、楽しかったらしい。初日から盛りだくさんで結構



2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 2日目(8月7日) 舞鶴」 に続く

2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 2日目」

2018年8月24日 

2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 1日目」 に続いて


2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 2日目(8月7日) 舞鶴」


結局、グランドスイートの大きい部屋に2家族が常にいる感じで、寝る時だけお祭り野郎夫婦や上の子がバルコニープレミアムの部屋で寝る感じにした。が、これは違うカードキー(コスタカード)が必要になるために相当面倒くさかった。

期待のバトラーサービスについては良くわからなかったが、いつも廊下で何かしてる人がいて、部屋にもその人のネームカードがあったので何かあったら聞いたりお願いしたりすると良いらしかった。インドネシアの人で英語だったが、確かに丁寧でお世話になった。2家族がこの部屋に常駐してますよって伝えたが、特に何も言われなかった。

レストランやバーもスタッフはフィリピン、インドネシア、マレーシア、インド、台湾など東南アジアあたりの人が多く、片言の日本語はしゃべってくれるが基本英語みたい。みんなちゃんと仕事をしててみんな感じが良い。

今朝はグランドスイートの部屋に付いてたサービスの、ちょっと良いレストランでの食事っていうのにお祭り野郎夫婦で行ってみる。子供達は子供達同士でわいわいやるのが良いみたいで、じーちゃんばーちゃんは何でも良いみたいなので適当にビュッフェレストランに行ってもらう。

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小さめで人も少ないので静かに食べられるという感じだが、格段に違う料理があるわけでは無さそう
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嫁っちは夕べ少し船が揺れたためにいまいち気持ちが悪く、早めに部屋に帰った。帰る時レストランのスタッフに「このカードはここのレストランは使えないけど今日は良いよ」みたいに言われたらしい。おかしい書いてあったんだが・・・
このように、旅行代理店の資料に記載のサービスと、実際に行って出来る出来ないが代理店と船の間でうまく繋がっていないみたいで、最後まで良くわからなかった。船のフロントに聞いても、代理店の内容は船の方では把握できないようで、では実際誰か分かる人がいるのかというと、それさえわからず困った。実はもっと利用できるサービスがあったのかも知れない。


船は舞鶴湾に近づき、少し狭いところを通る
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舞鶴では「伊根の舟屋と天橋立」を巡るバスツアーに参加。お祭り野郎夫婦と上の子Mと姪のCの4人。下の子Kと甥のGはおばあちゃんと一緒に舞鶴をウロウロ、おじいちゃんは一人で適当に。


バスは海沿いを走り
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綺麗な海を見つつまず伊根湾へ


伊根では観光船に乗り
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このような舟屋を海上から見物
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テレビや映画でしか見たことがなかったが見れて良かった
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ただ、海の上からだけでちょっと物足りない感じも・・・
民宿とかもあるらしいので、いつか来たい




続いて天橋立
広島に住んでいたので宮島は何回も行ったし、東北に住んでいた時に松島も何回も行ったが、ここは初めて

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お約束の股覗き〜
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最後は天橋立の橋?砂州?も少し歩いてツアーは終わり
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船に乗る前に、船の全体像が見えるところに行ってくれた
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夕食は皆で食べた。今日は「ホワイトナイト」らしく、白い服装で!みたいな企画だった
赤い服だからって怒られるわけではない。ただの遊び
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ネットではコスタの食事はまずいとか書かれてるようだが、お祭り野郎はお気楽な舌をしているので、どれもそこそこ美味しい。

夜はデッキをなんか白いもので飾り、踊りまくっている
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お祭り野郎も激しく踊ってみる(実はそんなに苦手ではない)
結論:あっちの踊りなんかより阿波踊りのほうがよっぽどしんどいぞ

夜、膝が痛くなった・・・・・・・・・

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夜、バーでこんなカクテルをいくら頼んでもタダというか、パッケージ料金込み



2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 3日目(8月8日) 金沢」 に続く

2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 3日目」 

2018年8月25日 

2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 2日目」 に続いて


2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 3日目(8月8日) 金沢」


朝、金沢に到着。今日も蒸し暑そう

昼食を街で食べようとは思っていたが、特に計画も立ててない。とりあえず金沢駅まで行って考えようとなった。お祭り野郎夫婦と子供達4人で行く。じいちゃんばあちゃんは別行動


金沢駅
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バスで近江町市場へ向かうことにする


市場を歩く
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まだ昼には少し早い時間で、いろいろ見ながらどこか良いところで昼を食べようと思っていたのだが、ガキどもがおなかすいたおなかすいたとうるさい(おまえらちゃんと朝飯食べんけんじゃっ)のでろくに歩き回れず、その辺の寿司屋に入ることにする。

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いっぱい食べた



食べたので次は茶屋街に行くことにする。まだバスに慣れておらず、循環バスとコースがわかりにくかったのでもう一度駅まで戻り、反対回りの循環バスに乗る

茶屋街
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暑いのに歩く
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浴衣姿をやたら見かける

金箔の店がいっぱいある

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この広場の所の金箔の店に入る

金箔ソフト
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さらに歩いて
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この橋のたもとのバス停からバスに乗ってお城に向かう



バス停から登ったところの土産物屋でしばらく物色した後、

金沢城(趾)
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門をくぐって
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いざ天守閣へ 

と思ったら天守閣無かった ・ ・ ・ 無知って怖い
勉強不足でした


そのあと向かいの兼六園へ
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小学生はいっさい興味なし

お祭り野郎も、あまりの蒸し暑さに池を一周したのみ
2018.8.8-13

金沢良い街だったのでぜひゆっくり来てみたい(良い季節にガキ抜きで)



2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 4日目(8月9日) 境港 その1」 に続く

2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 4日目その1

2018年8月26日 

2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 3日目」 に続いて


2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 4日目(8月9日) 境港 その1」


今日は境港。お祭り野郎の住む場所からは隣の隣の県だが、車で行こうと思うとやたら遠いので車では行ったことがない

港には別の豪華客船「ダイヤモンドプリンセス号」が停泊中
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境港はゲゲゲの鬼太郎の作者水木しげるの出身地。お祭り野郎は鬼太郎が大好きなので水木ロードへは是非行ってみたいと思っていた。甥姪たちは以前行ったことがあるらしく、ばあちゃんと船でいるということで下の子も一緒に船でいる、嫁っちは明日の釜山に向けて船で体力温存、じいちゃんは一人で松江城のバスツアーに参加、と各自別行動。

お祭り野郎は娘と二人で境港駅へ向かう。

バス到着と同時に出迎えてくれたのは鬼太郎列車
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ちょうど出発するところだった

テンションが上がる

境港駅
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駅前には執筆中の水木先生の像が
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ますますテンションが上がるが、落ち着くためにここで早めの昼飯
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駅前の店で海鮮丼


その後、水木ロードを歩く
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レトロでおもしろい店が多い
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記念撮影
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いけびんストーア
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これはつっこまなくてはいけないのか?


CD ・ おみやげ ・ プロパンガス ・ 家電 ・ テレビ ・ Hi-Fiビデオ ・ ルームエアコン霧ヶ峰
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Hi-Fiビデオって久しぶりに聞いたわ


このあたりまで来るとかなりの人で
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まるでお祭りのよう


道から少し入ったところにある「ゲゲゲの妖怪楽園」
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巨大がしゃどくろが出迎えてくれる
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飲んだり食べたりお土産を買ったり休んだりゲームをしたりできるみたいだが、どれもせずにここを後にする



2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 4日目(8月9日) 境港 その2」 に続く

2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 4日目 その2」 

2018年8月27日 

2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 4日目 その1」 に続いて


2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 4日目(8月9日) 境港 その2」


水木ロードをさらに歩いて目的地の水木しげる記念館に
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なかは楽しい展示がいっぱい
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ねずみ男の秘密
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こんなジオラマもいっぱい
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庭にはこんな注意書きが
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トイレの案内も楽しい
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汚水槽なんかの蓋も鬼太郎デザイン
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ねこ娘怖い


街なかではキャラクターも歩いている。記念館前には砂かけばばあ
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写真を撮る時はポーズをとってくれる

おそらくクルーズできたのであろう外国人もかなり多かったが、鬼太郎知ってるのかな?
まあみんな楽しそうだったので良かった


また境港駅方向に帰る

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ここだけ切り取ると思いっきり昭和や〜


ビビビのねずみ男とも握手をしながらの写真を撮らせてもらった
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じゅうぶん楽しんで船に帰る。また来たい来たい




船では今晩マスカレードパーティー
作ったマスクや仮装やらで女子グループは夜中まで遊んだらしい


2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 5日目(8月10日) 釜山」 に続く

2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 5日目 その1」

2018年8月28日 

2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 4日目 その2」 に続いて


2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 5日目(8月10日) 釜山その1」


今日はいよいよ韓国釜山。空はどんよりしてるが何とか持って欲しい。

2018.8.10-1

予定としては特になく、みんなで街中を市場を中心にブラブラしてみるつもり

このシャトルバスで街まで(というか釜山タワーっていう丘の上まで)
バスを待ってる間、少しパラパラきたがこれ以降、雨は降らなかった。
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バスは無料だった

金沢でも境港でも、港から街までのバスくらいサービスしてもらえん?ちょっと高すぎんか?


とりあえず、着いた釜山タワーの丘から階段を降りて街まで行く
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街はなかなかオシャレで賑やか。チャガルチ市場へ向かうことにする
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細い道を歩く。飲食店が多く、日本語の表記も目に付く。
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小腹が空いたので、焼き肉店に入ることにする

肉料理・魚料理いろいろ食べたかったので、ここではちょっと食べようと思っていたが、メニューからいろいろ単品で注文しようとすると、それだったら食べ放題が安いからこれにしろみたいに店の人に言われて(確かに安かった)、結局食べ放題にした。基本、豚の焼き肉だった。

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けど期待以上に美味しかった。案外、日本語も英語も通じにくかった


腹一杯食べてしまったために市場に行く目的がほとんど無くなってしまっていたが、チャガルチ市場に向かう。

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結局、市場の中にはほとんど入らなかった。まわりにある店をぐるっと見物

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このあと疲れたおじいちゃんをカフェに放り込んどいて、女子の服などを見に行くことにする




2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 5日目(8月10日) 釜山その2」 に続く

2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 5日目 その2」

2018年8月29日 

2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 5日目 その1」 に続いて


2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 5日目(8月10日) 釜山その2」


疲れたおじいちゃんをチャガルチ市場近くのカフェに放り込んどいて、女子の服などを見に行くことにする

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こんな屋台の店は東南アジアを連想させる

日本人も多く見かける

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ソフトクリームなんぞを食べつつ

いろいろな店がある通りでウロウロする
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釜山もいい加減蒸し暑かった


男グループは服は特に興味がないので、近くのカフェで一休み
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その後、合流し、別カフェにおいてたおじいちゃんを迎えに行き、来た時の道を引き返して釜山タワーのある丘の上までエスカレーターで登る。
嫁っちと子供達はタワーにも上がってみた。


ここからまたシャトルバスで船まで帰る



光の色が変わる橋を見ながら出航
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この橋の下、くぐりそう
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くぐる〜
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くぐった
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2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 総括」 に続く

2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 総括」

2018年8月30日 

2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 5日目 その2」 に続いて


2018年夏休み 「日本海クルーズ旅行 総括」


気づいたことなどをズラズラと・・・


・初めてのクルーズだったが、あまり良くわからず慣れた頃に終わった感じ。何回か利用してもっと慣れるともっと楽しいかも

・子供は無料といっても毎日サービス料はチャージされるのでわりとお金がかかる

・思わぬアップグレードで豪華な部屋を使用できてそれはそれで良かったが、(寝るだけだったら)次回からは普通の部屋でも充分か

・買おう買おうと思いつつ準備できなかった「首に掛けるカードケース」はコスタカードを持ち歩くのに便利で、ほぼみんなが持ってた。次の機会には必ず準備しよう

・最終日に話しをした家族の方に聞いたが、港からツアーやらバスやらを家族で利用するとかなりの出費になるので、それだったらレンタカーの方がずっと安く付くとのことだった。確かに

・1日2日ずっと海上とかだといろいろなアクティビティーが楽しめると思うが、毎日港に着くといろいろ慌ただしく、のんびりという感じではない

・フォーマルナイトだの、マスカレードナイトだの、ホワイトナイトだのとやろうと思うとやたら服が必要

・沖に出ると電波は届かず、携帯同士で連絡がとれないのが不便。有料WiFiを利用しても一人しか接続できないのでLINE等は使えない。マイコスタモバイルっていうアプリで携帯同士連絡できるとネットやパンフレットにあったが、探してもどこにも無く、フロントに聞いたらもう使えないって言われた。なんとかならんかい

・自分たちのパッケージにどんなサービスがついててどうやって使ったらよいのかが最後まで良くわからなかった。フロントに聞いてもそれは同じだった

・24時間食べ放題・飲み放題(アルコールも)なので、旅行前にかなり絞っとく必要が・・・

・スタッフはみなフレンドリーで感じが良くイヤな顔ひとつ見せなかった



ちなみにお祭り野郎が今回5泊6日のクルーズ旅行を通して買ったみやげはたった一つだけ
2018.8.9-24
鳥取砂丘の砂で作った「こなきじじい」

プロフィール

お祭り野郎

Author:お祭り野郎
週末の遊びが中心の備忘録です。本州の西の端あたりで遊んでます。

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