モリアオガエルの卵がいっぱい
また秋吉台に行く
2022年5月31日
日曜日、日中はものすご暑かったので夕方から秋吉台に行く。嫁っちと息子っちと3人で。娘っちはバイト
3人乗ると自転車は1台しか入らないので、ビアンキ ローマ3を載せていく。

今日は長者ヶ森駐車場に直行し、そこから遊歩道を歩いて近くの長者ヶ森を訪ねることにする。
歩き始めてすぐ、嫁っちが「あっっ!」と言う方を見ると、7,8メートル先にアナグマがいた。前からとことこ道を歩いてきたらしい。
スマホを出して写真を撮ってみるが・・・

お尻だけ写っていた

長者ヶ森

秋吉台でここだけ残った原生林らしい
長者ヶ森の中

森の中にもカルストの石灰岩がある

見事な迷彩はカゴノキの樹肌

森をぐるっと回って帰る

あとは交代で自転車を走らせ、帰る
日曜日、日中はものすご暑かったので夕方から秋吉台に行く。嫁っちと息子っちと3人で。娘っちはバイト
3人乗ると自転車は1台しか入らないので、ビアンキ ローマ3を載せていく。

今日は長者ヶ森駐車場に直行し、そこから遊歩道を歩いて近くの長者ヶ森を訪ねることにする。
歩き始めてすぐ、嫁っちが「あっっ!」と言う方を見ると、7,8メートル先にアナグマがいた。前からとことこ道を歩いてきたらしい。
スマホを出して写真を撮ってみるが・・・

お尻だけ写っていた

長者ヶ森

秋吉台でここだけ残った原生林らしい
長者ヶ森の中

森の中にもカルストの石灰岩がある

見事な迷彩はカゴノキの樹肌

森をぐるっと回って帰る

あとは交代で自転車を走らせ、帰る
散歩途中のサクラ
オタマジャクシの池
また山の池で
夕方の散歩
前に行った池に違う方向からアプローチする
2021年6月2日
2021年5月31日の記事 「ハッチョウトンボを見に行く」 に続いて
この日の主目的 「前に行った池に違う方向からアプローチする」 のために、車を停めて林道を歩き、
この辺りから山に入っていく。もちろん道は無い

目的の池は去年行った山の中の小さい池(2020年10月5日の記事 「未知の池へ」 参照)。この⑤の池。
このとき行ったルートは中規模の溜め池をぐるっと回り込み、山の藪の中をかき分けて、となかなか大変だったので、反対側からのアクセスを試みる。
適当にトラバース気味に登っていく。

方向はGoogle Mapsでときどき確認しながら進む。この池、国土地理院地図にも載っていないが、Google Mapsでは見える。
もう少しかな

けど実際の風景はこんな

シダに前を塞がれるとうんざりする
しかしやがて池が見えてくる

到着

ん〜 やっぱりこっち側からのアプローチの方が楽か
前に来たときは季節的なもので水が少ないかと思っていたが・・・

やっぱり水位は同じくらい。池から水が流れ出すところを見た感じ、これ以上に水位が上がるとは思えない。
網を入れてみる。

イトトンボのヤゴくらいで、特に何も入らない
イモリが入った

思うところあって、また夏頃に来てみるつもり

池を後にし、元の林道に向かう

ようわからん

道に出る

この日もヒトには会わなかった。そのうち遭難するんじゃないか
2021年5月31日の記事 「ハッチョウトンボを見に行く」 に続いて
この日の主目的 「前に行った池に違う方向からアプローチする」 のために、車を停めて林道を歩き、
この辺りから山に入っていく。もちろん道は無い

目的の池は去年行った山の中の小さい池(2020年10月5日の記事 「未知の池へ」 参照)。この⑤の池。
このとき行ったルートは中規模の溜め池をぐるっと回り込み、山の藪の中をかき分けて、となかなか大変だったので、反対側からのアクセスを試みる。
適当にトラバース気味に登っていく。

方向はGoogle Mapsでときどき確認しながら進む。この池、国土地理院地図にも載っていないが、Google Mapsでは見える。
もう少しかな

けど実際の風景はこんな

シダに前を塞がれるとうんざりする
しかしやがて池が見えてくる

到着

ん〜 やっぱりこっち側からのアプローチの方が楽か
前に来たときは季節的なもので水が少ないかと思っていたが・・・

やっぱり水位は同じくらい。池から水が流れ出すところを見た感じ、これ以上に水位が上がるとは思えない。
網を入れてみる。

イトトンボのヤゴくらいで、特に何も入らない
イモリが入った

思うところあって、また夏頃に来てみるつもり

池を後にし、元の林道に向かう

ようわからん

道に出る

この日もヒトには会わなかった。そのうち遭難するんじゃないか
山の川でサンショウウオ
春の散策
池の探索 その??
2020年10月26日
朝晩冷え込むようになって、もうそろそろゲンゴロウの仲間たちの採集も終わりかなと思いつつ、10月最後の池の探索に行く。来週は週末に仕事が入っている。経験から、池でのペットボトルのトラップ(ゲンゴロウホイホイ)では基本的に9月と10月以外はかからないことがわかっている。
今日はこのため池。だいぶ山奥にある。スイレンもあって良い雰囲気。

もうひとつはこの池からちょっと上に歩いたこの池

雰囲気は二つともよく似ている
両方トラップを仕掛ける

めんどくさいので一晩掛けることにする。(また回収しに来る方がめんどくさいか?)
翌日、トラップを回収しに来るが、両方ともスカだった・・・
上の方の池のはエサもそのままだったが、下の方のはエサがきれいに無くなっていたので多分コガタノゲンゴロウあたりが食べていったか? 入ったら出にくいようにはなっているが、絶対に出れん訳ではないので、これは一回入ったら出れないような仕掛けを本気で考えないと・・・
ため池の下にはこんな風景が広がり、

こんなところもあったので網を入れてみる

ドジョウがいただけだった

朝晩冷え込むようになって、もうそろそろゲンゴロウの仲間たちの採集も終わりかなと思いつつ、10月最後の池の探索に行く。来週は週末に仕事が入っている。経験から、池でのペットボトルのトラップ(ゲンゴロウホイホイ)では基本的に9月と10月以外はかからないことがわかっている。
今日はこのため池。だいぶ山奥にある。スイレンもあって良い雰囲気。

もうひとつはこの池からちょっと上に歩いたこの池

雰囲気は二つともよく似ている
両方トラップを仕掛ける

めんどくさいので一晩掛けることにする。(また回収しに来る方がめんどくさいか?)
翌日、トラップを回収しに来るが、両方ともスカだった・・・
上の方の池のはエサもそのままだったが、下の方のはエサがきれいに無くなっていたので多分コガタノゲンゴロウあたりが食べていったか? 入ったら出にくいようにはなっているが、絶対に出れん訳ではないので、これは一回入ったら出れないような仕掛けを本気で考えないと・・・
ため池の下にはこんな風景が広がり、

こんなところもあったので網を入れてみる

ドジョウがいただけだった

未知の池へ
2020年10月5日
先週末、最近よく行くため池にまた一人で行った。目的はそこのため池ではなく、近くの小さい池(たぶん自然の池)。
といっても見たことない。どこにあるのかも地図の上でしかわからない。
ため池だが、ここんとこ雨が降ってないので水がだいぶ減っている。

ここは地図上では①の場所になる。全くわからん地図だが、②の場所から④の池と⑤の池を目指す。

写真だとこんな感じ

全くわからん
ここは②の場所。イノシシの足跡

どこもイノシシの足跡ばっかし

ヒトの足跡は全くなく、道も無い
山に入っていく。ここは③あたり

思ったより早く、池が見えてくる

10〜15畳くらいか。尾根の北側に当たるので少し暗い。水草も見当たらず水がたまっているだけっていう感じ

網で掬ってみたが、オオミズムシ?くらいしかいなかった
ここからさらに⑤の池を目指す。背丈くらいのシダに邪魔されてなかなか進めない。
尾根を超えて進むと池が見えてきた。
おっっ こっちの池はなかなか味がありそう

ヒルムシロなんかもあって、ただもうちょっと水があれば・・・
足場が悪く近づきにくいので、こんな時のための奥の手「竿延長〜!」

しかし結局なんも網に入らんかった・・・
が、ここの池は水がある時にまた訪れてみたい。と思った。来るの大変やけど。
元来た道を迷いながら辿って大きいため池に戻る。せっかくなので掬ってみるとコガタノゲンゴロウやチャイロマメゲンゴロウが入った。
チャイロマメゲンゴロウとマメゲンゴロウ

まあ今日はちょっとした探検気分。しかし、こんな池がよく地図に載ってるなと感心した
先週末、最近よく行くため池にまた一人で行った。目的はそこのため池ではなく、近くの小さい池(たぶん自然の池)。
といっても見たことない。どこにあるのかも地図の上でしかわからない。
ため池だが、ここんとこ雨が降ってないので水がだいぶ減っている。

ここは地図上では①の場所になる。全くわからん地図だが、②の場所から④の池と⑤の池を目指す。

写真だとこんな感じ

全くわからん
ここは②の場所。イノシシの足跡

どこもイノシシの足跡ばっかし

ヒトの足跡は全くなく、道も無い
山に入っていく。ここは③あたり

思ったより早く、池が見えてくる

10〜15畳くらいか。尾根の北側に当たるので少し暗い。水草も見当たらず水がたまっているだけっていう感じ

網で掬ってみたが、オオミズムシ?くらいしかいなかった
ここからさらに⑤の池を目指す。背丈くらいのシダに邪魔されてなかなか進めない。
尾根を超えて進むと池が見えてきた。
おっっ こっちの池はなかなか味がありそう

ヒルムシロなんかもあって、ただもうちょっと水があれば・・・
足場が悪く近づきにくいので、こんな時のための奥の手「竿延長〜!」

しかし結局なんも網に入らんかった・・・
が、ここの池は水がある時にまた訪れてみたい。と思った。来るの大変やけど。
元来た道を迷いながら辿って大きいため池に戻る。せっかくなので掬ってみるとコガタノゲンゴロウやチャイロマメゲンゴロウが入った。
チャイロマメゲンゴロウとマメゲンゴロウ

まあ今日はちょっとした探検気分。しかし、こんな池がよく地図に載ってるなと感心した
彼岸花とイノシシ
2020年10月1日
2020年9月27日の記事「山の方の休耕田でなんやかや」で訪れた休耕田に行ってみる(先週末の話)。2週間ぶり
コガムシまたいるかな〜?とかゲンゴロウ類の成虫増えてるかな〜?とか思いながら行ってみると、
・・・・・水がすっかり抜かれて無くなっていた
たまたま持ち主の方がいらっしゃったので少し話をさせて貰う。休耕田で、水を入れたのは10年ぶりとのこと。
水生甲虫については把握はされていたようで、「ようけおったねー」
どこ行ったんでしょうね?というと、「サギがいっぱい来とった」
食べられた?まあそれも良いか。
ということで、ドライブすることにする。
ちょうど彼岸花がピークのようでどこでもいっぱい咲いているので、写真を撮ってみる。

コントラストつけたった




その後、
山の林道を通って帰ろうと走っていると、
あっ イノシシや!
イノシシ、サル、タヌキあたりは時々見かけるがすぐ逃げていく。こいつは逃げていかない

ので写真を撮ってみる

気づいても逃げない
確かにそこまで体も大きくはなかったが、見ると縦のスジ模様が残っている。


そのうちどっか行った。
この後、別の場所でもう一匹もっと小さいイノシシを見かけた。
虫の収穫は無かったが、彼岸花やらイノシシやらには会えた。
2020年9月27日の記事「山の方の休耕田でなんやかや」で訪れた休耕田に行ってみる(先週末の話)。2週間ぶり
コガムシまたいるかな〜?とかゲンゴロウ類の成虫増えてるかな〜?とか思いながら行ってみると、
・・・・・水がすっかり抜かれて無くなっていた
たまたま持ち主の方がいらっしゃったので少し話をさせて貰う。休耕田で、水を入れたのは10年ぶりとのこと。
水生甲虫については把握はされていたようで、「ようけおったねー」
どこ行ったんでしょうね?というと、「サギがいっぱい来とった」
食べられた?まあそれも良いか。
ということで、ドライブすることにする。
ちょうど彼岸花がピークのようでどこでもいっぱい咲いているので、写真を撮ってみる。

コントラストつけたった




その後、
山の林道を通って帰ろうと走っていると、
あっ イノシシや!
イノシシ、サル、タヌキあたりは時々見かけるがすぐ逃げていく。こいつは逃げていかない

ので写真を撮ってみる

気づいても逃げない
確かにそこまで体も大きくはなかったが、見ると縦のスジ模様が残っている。


そのうちどっか行った。
この後、別の場所でもう一匹もっと小さいイノシシを見かけた。
虫の収穫は無かったが、彼岸花やらイノシシやらには会えた。
畑とタヌキモ
2020年9月16日
先週末に家庭菜園の整備をした。毎年何らかを植えていたが、この夏は結局何もやらなかったので雑草畑となっていたところ、嫁っちが全部草抜きして、いざやろうとなった。
Before

土入れて、発酵鶏糞入れて、
After

いつもは違う向きで畝を作るのだが、今回、この向きで畝を作る
ニンジンとか蒔く。
そして手前の水槽を見ると

水槽にはサンショウモ、ナガバオモダカ、コウホネなんかと一緒に、池からとってきたタヌキモもいれていた。
ここで、2020年8月25日の記事 「サギソウを見に行く」 で見に行った池に咲いていた花

きれいな真っ黄色の花で、左右相称のようなのでランの仲間? とか勝手に思っていたが(花は全くわからない・・・)

庭の水槽をよく見るとその花が咲いている

タヌキモの花だとわかった。
しかしタヌキモもいろいろ種類があるようで、何タヌキモなのかわからない。
今朝、もう水菜と小松菜の芽が出てた

先週末に家庭菜園の整備をした。毎年何らかを植えていたが、この夏は結局何もやらなかったので雑草畑となっていたところ、嫁っちが全部草抜きして、いざやろうとなった。
Before

土入れて、発酵鶏糞入れて、
After

いつもは違う向きで畝を作るのだが、今回、この向きで畝を作る
ニンジンとか蒔く。
そして手前の水槽を見ると

水槽にはサンショウモ、ナガバオモダカ、コウホネなんかと一緒に、池からとってきたタヌキモもいれていた。
ここで、2020年8月25日の記事 「サギソウを見に行く」 で見に行った池に咲いていた花

きれいな真っ黄色の花で、左右相称のようなのでランの仲間? とか勝手に思っていたが(花は全くわからない・・・)

庭の水槽をよく見るとその花が咲いている

タヌキモの花だとわかった。
しかしタヌキモもいろいろ種類があるようで、何タヌキモなのかわからない。
今朝、もう水菜と小松菜の芽が出てた

サギソウを見に行く
2020年8月25日
週末にサギソウを見に行く。だいたいこの時期というのはわかっていたが、たまたま朝刊の地元欄でサギソウの写真と記事が出ていたので、それならということで嫁っちと行く。
場所は良く行くハッチョウトンボがいる池。

ハッチョウトンボは♂が3匹いた。もうそろそろ終わりか。
そして
サギソウ

本当はサギソウとハッチョウトンボ、一緒に写真に収めたいところだが・・・
ハッチョウトンボがいる方の大きめの池にはサギソウが無く、いないほうの小さい池にサギソウがある。距離にして3メートルほどだが、うまくいかない。
ハッチョウトンボは余り飛び回らないので、「やらせ」れば出来ないこともないが、そこまでの情熱も無く。
ここでは5つ花が見れた。他の湿地にもいくつか咲いていた。

週末にサギソウを見に行く。だいたいこの時期というのはわかっていたが、たまたま朝刊の地元欄でサギソウの写真と記事が出ていたので、それならということで嫁っちと行く。
場所は良く行くハッチョウトンボがいる池。

ハッチョウトンボは♂が3匹いた。もうそろそろ終わりか。
そして
サギソウ

本当はサギソウとハッチョウトンボ、一緒に写真に収めたいところだが・・・
ハッチョウトンボがいる方の大きめの池にはサギソウが無く、いないほうの小さい池にサギソウがある。距離にして3メートルほどだが、うまくいかない。
ハッチョウトンボは余り飛び回らないので、「やらせ」れば出来ないこともないが、そこまでの情熱も無く。
ここでは5つ花が見れた。他の湿地にもいくつか咲いていた。

川のカメたち
ヘビやイモリ助けたり、ミズスマシ見たり
2020年8月14日
2020年7月30日の記事 「Go To トラベルその2・・・」 でも訪れた山の方に行く。
いつものようにハッチョウトンボも観察

♀の後ろに真っ赤な♂もいる
そしてまたこの水路も見る

前回来たときは落ち込んでいたイシガメを助けたが、
今日はヘビがいた
そこそこ小さめのヤマカガシだったので、これもなかなか抜け出せないだろうと思い、やっぱり助け出す。

そしてまた別の池を眺めていると・・・

あっ ミズスマシがいる!
捕る

お祭り野郎が子どもの時にはどこにでもいくらでもいたが、最近見なくなって久しい。これも久しぶりで、この辺りでは初めて見る。
その後、林道を走りながら

この轍にたまっている水たまりにいたイモリを(時々車が通るので轢かれないよう)またまた助け出し、家に帰る。
2020年7月30日の記事 「Go To トラベルその2・・・」 でも訪れた山の方に行く。
いつものようにハッチョウトンボも観察

♀の後ろに真っ赤な♂もいる
そしてまたこの水路も見る

前回来たときは落ち込んでいたイシガメを助けたが、
今日はヘビがいた
そこそこ小さめのヤマカガシだったので、これもなかなか抜け出せないだろうと思い、やっぱり助け出す。

そしてまた別の池を眺めていると・・・

あっ ミズスマシがいる!
捕る

お祭り野郎が子どもの時にはどこにでもいくらでもいたが、最近見なくなって久しい。これも久しぶりで、この辺りでは初めて見る。
その後、林道を走りながら

この轍にたまっている水たまりにいたイモリを(時々車が通るので轢かれないよう)またまた助け出し、家に帰る。
夏休み最初の日
Go To トラベル その2 ・・・
2020年7月30日
4連休最後の日、雨が降りそうだったがまた山の方に出かけることにする。
と、その前にゲンゴロウ水槽の掃除をする。ポンプで水槽の水を吸ったとき、前に捕ってきて投入していたモンキマメゲンゴロウ(2020年6月1日の記事 「昆虫いろいろ観察」参照) を一緒に吸い出した。
モンキマメゲンゴロウ、入れたことさえすっかり忘れてた・・・失礼しました。写真を撮る。

流水性のゲンゴロウということで、実際に流水のところで捕ったが、ちゃんと水槽でも生きてることはわかった。それも2ヶ月
元気そうで良かった
と、いうことで今日はこのゲンゴロウを前に捕ったところにもう一度行ってみる。
ここはハッチョウトンボがいる池(2020年6月29日の記事 「ハッチョウトンボ、ついでにクワガタ」 参照)の近くなので、見に行く。ハッチョウトンボは変わらずいた。写真は撮らず。
しかし今日は、今まで見たことが無かった近くの池でも1匹見た。
ここの池

いつもの池とはほんの30メートルほどしか離れておらず、水源も一緒なのでいてもおかしくは無い。イグサもあって植生も似ている。ただこの池で見たのは初めて。ここで羽化したのか、それとも飛んできただけなのかはわからない
この池のすぐ隣の池にはいなかった。

確かにちょっと植生が違う
で、こちらはモンキマメゲンゴロウのいた水路。

結果から言うと今日は見つからず。
前回いたときも流れの中で積もっていた枝葉のところにいた。今回は連日の大雨で水量も増えていて流れも速く、途中に積もっているような枝葉も無かった。
代わりにこんなのがいた

イシガメ。 山の方から歩いてきてこの水路に落ち込んだのだろう。ここは上がるところも無いので助けることにする。

すぐ近くの池に放した。それにしてもこの辺り、やたら湿地や池が多い
結局この4連休、大雨で家でのんびりか山で遊んだだけだった。
4連休最後の日、雨が降りそうだったがまた山の方に出かけることにする。
と、その前にゲンゴロウ水槽の掃除をする。ポンプで水槽の水を吸ったとき、前に捕ってきて投入していたモンキマメゲンゴロウ(2020年6月1日の記事 「昆虫いろいろ観察」参照) を一緒に吸い出した。
モンキマメゲンゴロウ、入れたことさえすっかり忘れてた・・・失礼しました。写真を撮る。

流水性のゲンゴロウということで、実際に流水のところで捕ったが、ちゃんと水槽でも生きてることはわかった。それも2ヶ月
元気そうで良かった
と、いうことで今日はこのゲンゴロウを前に捕ったところにもう一度行ってみる。
ここはハッチョウトンボがいる池(2020年6月29日の記事 「ハッチョウトンボ、ついでにクワガタ」 参照)の近くなので、見に行く。ハッチョウトンボは変わらずいた。写真は撮らず。
しかし今日は、今まで見たことが無かった近くの池でも1匹見た。
ここの池

いつもの池とはほんの30メートルほどしか離れておらず、水源も一緒なのでいてもおかしくは無い。イグサもあって植生も似ている。ただこの池で見たのは初めて。ここで羽化したのか、それとも飛んできただけなのかはわからない
この池のすぐ隣の池にはいなかった。

確かにちょっと植生が違う
で、こちらはモンキマメゲンゴロウのいた水路。

結果から言うと今日は見つからず。
前回いたときも流れの中で積もっていた枝葉のところにいた。今回は連日の大雨で水量も増えていて流れも速く、途中に積もっているような枝葉も無かった。
代わりにこんなのがいた

イシガメ。 山の方から歩いてきてこの水路に落ち込んだのだろう。ここは上がるところも無いので助けることにする。

すぐ近くの池に放した。それにしてもこの辺り、やたら湿地や池が多い
結局この4連休、大雨で家でのんびりか山で遊んだだけだった。
Go To トラベル・・・
2020年7月27日
コロナのせいで2月以降、市外へさえ出ていない。と思ったらキャンプ(2020年6月23日の記事 「秋吉台キャンプ」参照)は思い切り市外だった。
あと前に虫捕りに行ったとき、100メートルほど隣の市に入ってた。まあそれくらい。県外には出てはいない
そしてこの4連休。世間はGo To トラベルが話題になっている。しかし予報では4連休はずっと天気が悪く、実際その通りで大雨や小雨ばかり。
この日も曇り。もともとどこかへ出かける予定も無かったがずっと家にいるのもなんなので、雨の合間を縫って出かける。
といってもよく行く山の方。地図では確認できるが実際どこにあるのかわからない山の中の池の探索。
こんなでかいキノコがあった

どうも池に近づける道が見当たらず(あるのだとは思うが)、適当に山を進んでみる。よくやる手
道なき道を行くと沢が現れる

多分この沢沿いに行くと池だろう
滑りながら歩く

おっ 見えてきたか

現れた

・・・神秘的だが水草も無くダメだろうと思いながらゲンゴロウホイホイを仕掛けてみる
結果、やっぱりスカだった
もちろん、誰にも会うことは無かった。虫除けしてたのに蚊にはいっぱい刺されたし、途中で雨も降ってきて濡れた・・・
コロナのせいで2月以降、市外へさえ出ていない。と思ったらキャンプ(2020年6月23日の記事 「秋吉台キャンプ」参照)は思い切り市外だった。
あと前に虫捕りに行ったとき、100メートルほど隣の市に入ってた。まあそれくらい。県外には出てはいない
そしてこの4連休。世間はGo To トラベルが話題になっている。しかし予報では4連休はずっと天気が悪く、実際その通りで大雨や小雨ばかり。
この日も曇り。もともとどこかへ出かける予定も無かったがずっと家にいるのもなんなので、雨の合間を縫って出かける。
といってもよく行く山の方。地図では確認できるが実際どこにあるのかわからない山の中の池の探索。
こんなでかいキノコがあった

どうも池に近づける道が見当たらず(あるのだとは思うが)、適当に山を進んでみる。よくやる手
道なき道を行くと沢が現れる

多分この沢沿いに行くと池だろう
滑りながら歩く

おっ 見えてきたか

現れた

・・・神秘的だが水草も無くダメだろうと思いながらゲンゴロウホイホイを仕掛けてみる
結果、やっぱりスカだった
もちろん、誰にも会うことは無かった。虫除けしてたのに蚊にはいっぱい刺されたし、途中で雨も降ってきて濡れた・・・
夕方の散歩
長門峡に行く
2019年11月9日
11/4に嫁っちと下の子と3人でちょっと出かけようと思い、長門峡(ちょうもんきょう)に行く。上の子は模試前なので図書館で勉強中。
特に何も考えず行ったら、たまたま「長門峡まつり」っていうのをやっていた。

前にここに来たときは、途中、車一台もすれ違わなかったのに、今日は確かにやたらすれ違うなと思った。
そこそこ涼しかったので、この店でイノシシの「しし鍋」を頂く

その後、遊歩道へ

安倍さんが書いたらしい
50mほど行ったところにもこんな店がある

このあたりは特に川が深くなっていて流れも静か
なのでこんな自動販売機が

しかし壊れてた
遊歩道を歩いて行く

ほんの少し紅葉が始まっているくらいで、まだまだ早い

白い岩と川の色のコントラストが美しい

水はどこまでも綺麗

この先に見えてるこの「紅葉橋」まで行って帰ることにする

紅葉橋から上流を見て

来た道を引き返した
季候も良く良い散歩になった。来週〜再来週あたりが紅葉か
しし鍋を食べた店のおじさんにこんなお土産をもらった
ゆずだが、これではこの大きさが伝わらない

この右のやつ(切ってる)が通常サイズだと思う

ばかでかい
観賞用らしい
飾って鑑賞しよう
11/4に嫁っちと下の子と3人でちょっと出かけようと思い、長門峡(ちょうもんきょう)に行く。上の子は模試前なので図書館で勉強中。
特に何も考えず行ったら、たまたま「長門峡まつり」っていうのをやっていた。

前にここに来たときは、途中、車一台もすれ違わなかったのに、今日は確かにやたらすれ違うなと思った。
そこそこ涼しかったので、この店でイノシシの「しし鍋」を頂く

その後、遊歩道へ

安倍さんが書いたらしい
50mほど行ったところにもこんな店がある

このあたりは特に川が深くなっていて流れも静か
なのでこんな自動販売機が

しかし壊れてた
遊歩道を歩いて行く

ほんの少し紅葉が始まっているくらいで、まだまだ早い

白い岩と川の色のコントラストが美しい

水はどこまでも綺麗

この先に見えてるこの「紅葉橋」まで行って帰ることにする

紅葉橋から上流を見て

来た道を引き返した
季候も良く良い散歩になった。来週〜再来週あたりが紅葉か
しし鍋を食べた店のおじさんにこんなお土産をもらった
ゆずだが、これではこの大きさが伝わらない

この右のやつ(切ってる)が通常サイズだと思う

ばかでかい
観賞用らしい
飾って鑑賞しよう
秋吉台
池の探索 その?
2019年10月15日
先週末の台風の翌日、とある池を見に行った。
以前に見ていた、この池(2018年11月18日の記事 「新たな池の探索」 参照)
オオゲンゴロウの生息地にもそこそこ近かったし、山の中で良い雰囲気だったので良い季節に来てみようと思っていた。

おお、なかなか良い雰囲気
ヒルムシロとかがある

ただ、アメンボ以外に何か動いている様子は無い。
で、ホイホイを仕掛けた。
結果、
オオゲンとクロゲン!

は 嘘!!
これはオオゲンがいるのがわかっている別の池での結果
ここの池での本当の結果は

クロゲンとマツモムシ
・・・がっかり
収まらなかったので、生息「池」でオオゲンの確認を行ったのだった。
結局、

ここではオオゲン×6、クロゲン×3
だった。
とれたやつは全部池に戻した。
先週末の台風の翌日、とある池を見に行った。
以前に見ていた、この池(2018年11月18日の記事 「新たな池の探索」 参照)
オオゲンゴロウの生息地にもそこそこ近かったし、山の中で良い雰囲気だったので良い季節に来てみようと思っていた。

おお、なかなか良い雰囲気
ヒルムシロとかがある

ただ、アメンボ以外に何か動いている様子は無い。
で、ホイホイを仕掛けた。
結果、
オオゲンとクロゲン!

は 嘘!!
これはオオゲンがいるのがわかっている別の池での結果
ここの池での本当の結果は

クロゲンとマツモムシ
・・・がっかり
収まらなかったので、生息「池」でオオゲンの確認を行ったのだった。
結局、

ここではオオゲン×6、クロゲン×3
だった。
とれたやつは全部池に戻した。
2019年秋の池の観察
2019年10月5日
先週末の日曜日、池の観察に行った。ここ3年の結果では、池でのゲンゴロウホイホイのトラップにはほとんど9月と10月しかゲンゴロウ類はかからなかった。いるいないは別。越冬してればずっと池には居て網ですくえばとれると思うが、トラップにかかるのはこの2ヶ月のみ。
ここは2年前来たときはトラップにアカハライモリ2匹だけかかった山間のため池

少し池を見てたら、ここ2年ほどでうちの近所では急激に見なくなったガムシが見えた。
トラップは時間の都合で20分ほどしか仕掛けられなかった。結果トラップはスカだったが、上げるときに1匹ゲンゴロウが逃げていったのが見えた。網ですくったらコガタノゲンゴロウだった。
他にも網ですくってみると、ガムシ、イモリ、ドンコなんかが入った。

ガムシはたくさんいるっぽい
その後、コガタノゲン、クロゲンがよくいる違う池のトラップを上げてみると、

コガタノゲン、クロゲンが1匹ずつ

ん〜〜・・・?
何か少ない気がする
とれたやつは全部戻して終わり。
先週末の日曜日、池の観察に行った。ここ3年の結果では、池でのゲンゴロウホイホイのトラップにはほとんど9月と10月しかゲンゴロウ類はかからなかった。いるいないは別。越冬してればずっと池には居て網ですくえばとれると思うが、トラップにかかるのはこの2ヶ月のみ。
ここは2年前来たときはトラップにアカハライモリ2匹だけかかった山間のため池

少し池を見てたら、ここ2年ほどでうちの近所では急激に見なくなったガムシが見えた。
トラップは時間の都合で20分ほどしか仕掛けられなかった。結果トラップはスカだったが、上げるときに1匹ゲンゴロウが逃げていったのが見えた。網ですくったらコガタノゲンゴロウだった。
他にも網ですくってみると、ガムシ、イモリ、ドンコなんかが入った。

ガムシはたくさんいるっぽい
その後、コガタノゲン、クロゲンがよくいる違う池のトラップを上げてみると、

コガタノゲン、クロゲンが1匹ずつ

ん〜〜・・・?
何か少ない気がする
とれたやつは全部戻して終わり。
ちょっと池の観察
mont-bellの店、オープン
2019年9月19日
先週末、水生昆虫観察会に行った帰りに新しくオープンしたばっかりのmont-bellの店に寄ってみた。
まさか直営店が出来る日が来ようとは、まったく想像だにしなかった。
約2000坪あって、全国でも有数の広さらしい。

こんなカフェも併設されていて、長居できるようになっていて

「クライミング体験が楽しめるピナクルとカヤック体験ができる人工池があり・・・(HPより)」

これピナクルっていうんや
店の中は人がいっぱいだったが、確かに広いので窮屈ではない。
近くにこんなにアウトドア好きな人たちいっぱいおったんや
連休中にキャンプ予定で今回は嫁っちと上の子も行くというので、
開店記念に

今後のことも考えて、シュラフ(バロウバッグ#3)を買った
さすがmont-bell、開店だからって決してセールなんぞやらない。
先週末、水生昆虫観察会に行った帰りに新しくオープンしたばっかりのmont-bellの店に寄ってみた。
まさか直営店が出来る日が来ようとは、まったく想像だにしなかった。
約2000坪あって、全国でも有数の広さらしい。

こんなカフェも併設されていて、長居できるようになっていて

「クライミング体験が楽しめるピナクルとカヤック体験ができる人工池があり・・・(HPより)」

これピナクルっていうんや
店の中は人がいっぱいだったが、確かに広いので窮屈ではない。
近くにこんなにアウトドア好きな人たちいっぱいおったんや
連休中にキャンプ予定で今回は嫁っちと上の子も行くというので、
開店記念に

今後のことも考えて、シュラフ(バロウバッグ#3)を買った
さすがmont-bell、開店だからって決してセールなんぞやらない。
むつみ昆虫王国に行った
2019年7月21日
萩市の山の方のむつみ昆虫王国に下の子と行った。前回行ったのはいつだったか忘れてしまったが、多分下の子が低学年の時。
かぶと虫ドーム

ネットで囲まれた中にカブトムシが放されている
まあドーム型ではない
クヌギの木が多くカブトムシたちも多い

来ていた客も比較的小さい子が多く、カブトムシたちは集められてケンカさせられたりしていた。

子供も前回来たときはそれなりに楽しめたように思うが、今回はもうこの程度では楽しめなくなってしまっていた。近くの山に行けばカブトムシ捕まえられるし・・
建物の中で海外・国内のカブトやクワガタが売られている

このヘラクレスオオカブトは4.5万円

となりのもっと大きいヘラクレスは7万円だった。どんな人が買うんやろ・・・・・
萩市の山の方のむつみ昆虫王国に下の子と行った。前回行ったのはいつだったか忘れてしまったが、多分下の子が低学年の時。
かぶと虫ドーム

ネットで囲まれた中にカブトムシが放されている
まあドーム型ではない
クヌギの木が多くカブトムシたちも多い

来ていた客も比較的小さい子が多く、カブトムシたちは集められてケンカさせられたりしていた。

子供も前回来たときはそれなりに楽しめたように思うが、今回はもうこの程度では楽しめなくなってしまっていた。近くの山に行けばカブトムシ捕まえられるし・・
建物の中で海外・国内のカブトやクワガタが売られている

このヘラクレスオオカブトは4.5万円

となりのもっと大きいヘラクレスは7万円だった。どんな人が買うんやろ・・・・・
セミの(羽化後の)寿命は1週間??
2019年7月19日
連休明けの火曜日の朝、クマゼミの鳴き声がしてた。この夏初めて聞く。
セミの声を聞くだけで季節が良くわかる。
(場所によっても少々違うだろうが)
まず梅雨から夏の初めにかけてはヒグラシ。秋のセミと間違えてる人もわりと多い。
夏になってまずクマゼミ。
次にアブラゼミ。一番暑苦しい声
夏の終わりから秋にツクツクボウシ。
最近はニイニイゼミやミンミンゼミは極端に減ってしまった。
ということで、その日の夜にセミの(幼虫の)観察に行く。

太いケヤキの木に、抜け殻に混じって登っていく幼虫
クマゼミの幼虫

ケヤキの木を登る

毎年このように見ているので、もういつごろ羽化するのかわかっている。
だいたい7月中旬からの1〜2週間がピーク。8月に入るともうほとんど出てこない。
夜7時半から8時までが一番の観察どき。
「セミの寿命は1週間」 というようなことがよく聞かれる。
もちろんよく知られていることであるが、セミは最も寿命の長い昆虫種のひとつ。
まあその寿命のほとんどは土の中なので、正確には「セミの羽化後の寿命は1週間」 という表現が正しいか。
しかし毎年観察しているとこれが都市伝説?であることが良くわかる。
7月中旬から8月に入るまでしか羽化しないのに、多くのセミは8月中鳴いている。死骸が目につき始めるのも8月終わり。
よって(直接確認したわけではないが)だいたいセミは1ヶ月くらいの寿命だろうと考えている。
クマゼミが羽化してた

連休明けの火曜日の朝、クマゼミの鳴き声がしてた。この夏初めて聞く。
セミの声を聞くだけで季節が良くわかる。
(場所によっても少々違うだろうが)
まず梅雨から夏の初めにかけてはヒグラシ。秋のセミと間違えてる人もわりと多い。
夏になってまずクマゼミ。
次にアブラゼミ。一番暑苦しい声
夏の終わりから秋にツクツクボウシ。
最近はニイニイゼミやミンミンゼミは極端に減ってしまった。
ということで、その日の夜にセミの(幼虫の)観察に行く。

太いケヤキの木に、抜け殻に混じって登っていく幼虫
クマゼミの幼虫

ケヤキの木を登る

毎年このように見ているので、もういつごろ羽化するのかわかっている。
だいたい7月中旬からの1〜2週間がピーク。8月に入るともうほとんど出てこない。
夜7時半から8時までが一番の観察どき。
「セミの寿命は1週間」 というようなことがよく聞かれる。
もちろんよく知られていることであるが、セミは最も寿命の長い昆虫種のひとつ。
まあその寿命のほとんどは土の中なので、正確には「セミの羽化後の寿命は1週間」 という表現が正しいか。
しかし毎年観察しているとこれが都市伝説?であることが良くわかる。
7月中旬から8月に入るまでしか羽化しないのに、多くのセミは8月中鳴いている。死骸が目につき始めるのも8月終わり。
よって(直接確認したわけではないが)だいたいセミは1ヶ月くらいの寿命だろうと考えている。
クマゼミが羽化してた

干潟でカニやら観察
アジサイを見に行く
2019年6月18日
先週末、防府市の阿弥陀寺に家族4人でアジサイを見に行った。
ちょうどアジサイ祭りをやっていたので人もいっぱい。
西日本一のアジサイ寺らしい

でもアジサイ、あんまり咲いてないように見える。今年はちょっと寒い日が多いし、なんと未だ梅雨入りもしてないということでアジサイの花も遅れてるようだ。いつもなら満開なんだろうが・・・
仁王門

ここは奈良東大寺別院 阿弥陀寺で、仁王門には鎌倉時代初期にできたという金剛力士像がある

こっちは阿吽の阿のほう
小川にはこんな水車小屋もあって、ちゃんと働くようになっている。

水車小屋の近くにあった石風呂
毎月、第一日曜日に焚くらしい。また来てみよう

途中、大判焼きなんぞ食べつつ
石段を登っていく

咲いてるアジサイは綺麗

本堂にあがり、縁側でしばらく休ませてもらう

なかなか良い時間をすごした

先週末、防府市の阿弥陀寺に家族4人でアジサイを見に行った。
ちょうどアジサイ祭りをやっていたので人もいっぱい。
西日本一のアジサイ寺らしい

でもアジサイ、あんまり咲いてないように見える。今年はちょっと寒い日が多いし、なんと未だ梅雨入りもしてないということでアジサイの花も遅れてるようだ。いつもなら満開なんだろうが・・・
仁王門

ここは奈良東大寺別院 阿弥陀寺で、仁王門には鎌倉時代初期にできたという金剛力士像がある

こっちは阿吽の阿のほう
小川にはこんな水車小屋もあって、ちゃんと働くようになっている。

水車小屋の近くにあった石風呂
毎月、第一日曜日に焚くらしい。また来てみよう

途中、大判焼きなんぞ食べつつ
石段を登っていく

咲いてるアジサイは綺麗

本堂にあがり、縁側でしばらく休ませてもらう

なかなか良い時間をすごした

新たな池の探索その3
2019年6月12日
先週末、ひとりで新たな池の探索に行った。何をやってるのやら・・・
まずは三つ見て回る。三つとも綺麗に整備されてブラックバスくらいしかいないんじゃ無いかという感じの大きなため池だった。
それからさらに細い林道を走ってると地図上に2つ見えた。一つはまた大きいため池だった。
もう一つは
今日一番の"味のある"池
ブラックウォーターで蓮の花も咲いている。

良さそうだなと思ってしばらく眺めていると
ウシガエルの鳴き声が・・・
それも何匹も

足下を見ると大きなオタマジャクシも見えた・・・
次は里まで下りてきて、もう夕方になってきていたがまた山に向かう
こんな不気味なトンネルを抜けて歩いて行く (車は入れなかった)

しばらく上ったところに
ちょっと水草のあるため池

さらに上に
ちょっと小さめのため池

ここにもウシガエルがいた
スジエビもいた
おー今日は七つも池を見てまわったか・・とあきれながら引き返す途中で悲劇が起きる。
下のちょっと水草のある池に流れ込む川に踏み込んだとき、イケると思ったらズボッと長靴が沈み込んだ。抜こうと思ってももう一つの脚もどんどん沈み込んでいった。
イノシシの足跡がいっぱいあるくらいで人の気配もない場所で、余裕を見せながら冷静に抜け出そうと試みたが、やっぱり沈み込むばかりで抜けだせない。
しょうが無いので最後は命を優先して、長靴の中に水が入ってしまうのはもう諦め、肘をつき膝をつき這うようにしてなんとか抜け出した。長靴は回収したが、ズボンや靴下がどろどろになってしまった。
悪態をつきながら川で適当に洗い、ぐちょぐちょ音を立てながら運転して帰った。
・・・あー アホや 何をやってるのやら・・・
先週末、ひとりで新たな池の探索に行った。何をやってるのやら・・・
まずは三つ見て回る。三つとも綺麗に整備されてブラックバスくらいしかいないんじゃ無いかという感じの大きなため池だった。
それからさらに細い林道を走ってると地図上に2つ見えた。一つはまた大きいため池だった。
もう一つは
今日一番の"味のある"池
ブラックウォーターで蓮の花も咲いている。

良さそうだなと思ってしばらく眺めていると
ウシガエルの鳴き声が・・・
それも何匹も

足下を見ると大きなオタマジャクシも見えた・・・
次は里まで下りてきて、もう夕方になってきていたがまた山に向かう
こんな不気味なトンネルを抜けて歩いて行く (車は入れなかった)

しばらく上ったところに
ちょっと水草のあるため池

さらに上に
ちょっと小さめのため池

ここにもウシガエルがいた
スジエビもいた
おー今日は七つも池を見てまわったか・・とあきれながら引き返す途中で悲劇が起きる。
下のちょっと水草のある池に流れ込む川に踏み込んだとき、イケると思ったらズボッと長靴が沈み込んだ。抜こうと思ってももう一つの脚もどんどん沈み込んでいった。
イノシシの足跡がいっぱいあるくらいで人の気配もない場所で、余裕を見せながら冷静に抜け出そうと試みたが、やっぱり沈み込むばかりで抜けだせない。
しょうが無いので最後は命を優先して、長靴の中に水が入ってしまうのはもう諦め、肘をつき膝をつき這うようにしてなんとか抜け出した。長靴は回収したが、ズボンや靴下がどろどろになってしまった。
悪態をつきながら川で適当に洗い、ぐちょぐちょ音を立てながら運転して帰った。
・・・あー アホや 何をやってるのやら・・・
花菖蒲を見に行く
釣りに行った
「潮干狩り(干潟あそび)」に行く
2019年5月21日
日曜日、潮干狩りに行こうということになった。久しぶりに家族4人でのアクティビティー
場所はキワ・ラ・ビーチ。遠浅の広大な砂浜で、お祭り野郎と下の子は何回か来たことがある。
ネットによると「日本最大級の砂州」らしい。
確かに最大まで引いたときに波打ち際まで歩くと相当な時間がかかる。
到着した頃にはすでにだいぶ潮はひいていた。

今日は出発の頃から雨がパラパラとしつつも、まあなんとか持つかなと思って来てみた。
結局ずっとパラパラしていたが、逆に涼しくて日焼けの心配も少なく良かった。
いちおう目的は主にマテ貝をとる潮干狩りということにしていた。ただ、別にとれなくてもよく、干潟で遊ぶのが主目的。
でかいシャベルを持って家族や仲間で来ているガチ勢ももちろんいた。
多少マテ貝は掘ったものの、ほかの生き物を観察
マメコブシ

ヒシガニの仲間

クロシタナシウミウシ

キュウセン

あとでみんな逃がした。
マテ貝も10匹くらいしかとらなかったため、これも全部戻した。
今まで来たときには必ずタコがいっぱいいたが、今日は見当たらなかった。
向こうを見ると、いつもケンカばっかりの姉弟が遊んでる

この日はケンカしなかった模様

もう潮もひききった頃に帰ることにする

帰りは近くの片倉温泉に寄りつつ、夕飯もここに寄る

背中のクーラーボックスはまるで出番のないまま終わった
日曜日、潮干狩りに行こうということになった。久しぶりに家族4人でのアクティビティー
場所はキワ・ラ・ビーチ。遠浅の広大な砂浜で、お祭り野郎と下の子は何回か来たことがある。
ネットによると「日本最大級の砂州」らしい。
確かに最大まで引いたときに波打ち際まで歩くと相当な時間がかかる。
到着した頃にはすでにだいぶ潮はひいていた。

今日は出発の頃から雨がパラパラとしつつも、まあなんとか持つかなと思って来てみた。
結局ずっとパラパラしていたが、逆に涼しくて日焼けの心配も少なく良かった。
いちおう目的は主にマテ貝をとる潮干狩りということにしていた。ただ、別にとれなくてもよく、干潟で遊ぶのが主目的。
でかいシャベルを持って家族や仲間で来ているガチ勢ももちろんいた。
多少マテ貝は掘ったものの、ほかの生き物を観察
マメコブシ

ヒシガニの仲間

クロシタナシウミウシ

キュウセン

あとでみんな逃がした。
マテ貝も10匹くらいしかとらなかったため、これも全部戻した。
今まで来たときには必ずタコがいっぱいいたが、今日は見当たらなかった。
向こうを見ると、いつもケンカばっかりの姉弟が遊んでる

この日はケンカしなかった模様

もう潮もひききった頃に帰ることにする

帰りは近くの片倉温泉に寄りつつ、夕飯もここに寄る

背中のクーラーボックスはまるで出番のないまま終わった
新たな池の探索その2
2019年3月27日
先週末、また今年の水性昆虫観察に向けて新しい池の探索に行った。タイトルを池の探索その2としているが、探索その1はいつだったか忘れた。
ここは山の未舗装道をしばらく走った奥にあるため池。ジムニーじゃないと来る気がしなかった。

割と大きくて深い

しかしこの色はただ川水が流れ込んでるだけのため池には見えない。実際は写真よりもっと澄んでいる。こんな感じのため池を見たのは初めて。湧水かも。
ゲンゴロウ類がいるかについては?だが、おもしろそうなのでまた来てみるか。
この池のすぐ近くにはまた別のため池があってそっちはよくある感じのよどんだ池だった。しばらく見ていて「少なくともコイとかはいな・・・」と思ったら立派な錦鯉が近寄ってきた。これはあかん
こちらはまた別の場所の池。

道路から少し山に入ったところにある。近くに田んぼもないし出て行く川も無く、ため池には見えない。窪地に水がたまった感じ。しかし水草も無く、オタマジャクシもいない。
すぐ近くに似た池がある。

こっちの池は干上がって水が無くなることがあるのを知ってるので、多分先ほどの池もおそらくそうだろうと思う。もう来ることは無いか。
その後、近くのこちらはコガタノゲンやクロゲンがいる池に行く。この池はこの季節、ヒキガエルのオタマジャクシでいっぱい。


ためしにゲンゴロウホイホイを仕掛けてみると、このオタマジャクシが2匹かかっていた。
先週末、また今年の水性昆虫観察に向けて新しい池の探索に行った。タイトルを池の探索その2としているが、探索その1はいつだったか忘れた。
ここは山の未舗装道をしばらく走った奥にあるため池。ジムニーじゃないと来る気がしなかった。

割と大きくて深い

しかしこの色はただ川水が流れ込んでるだけのため池には見えない。実際は写真よりもっと澄んでいる。こんな感じのため池を見たのは初めて。湧水かも。
ゲンゴロウ類がいるかについては?だが、おもしろそうなのでまた来てみるか。
この池のすぐ近くにはまた別のため池があってそっちはよくある感じのよどんだ池だった。しばらく見ていて「少なくともコイとかはいな・・・」と思ったら立派な錦鯉が近寄ってきた。これはあかん
こちらはまた別の場所の池。

道路から少し山に入ったところにある。近くに田んぼもないし出て行く川も無く、ため池には見えない。窪地に水がたまった感じ。しかし水草も無く、オタマジャクシもいない。
すぐ近くに似た池がある。

こっちの池は干上がって水が無くなることがあるのを知ってるので、多分先ほどの池もおそらくそうだろうと思う。もう来ることは無いか。
その後、近くのこちらはコガタノゲンやクロゲンがいる池に行く。この池はこの季節、ヒキガエルのオタマジャクシでいっぱい。


ためしにゲンゴロウホイホイを仕掛けてみると、このオタマジャクシが2匹かかっていた。
ヒメゲンゴロウの観察
2019年1月15日
先週末、以前見つけた小さい池(水たまり)に観察に行った。
まあ思った通り、なんもいなかった。

水も少なく、綺麗に澄んでいてなんの動きもない。
あとで網ですくったらヤンマっぽいヤゴはいた。
晩秋になってもヒメゲンゴロウはたくさんいたところなので、
越冬でもしてるかとすぐ脇の土をを少し掘ってみたら・・・

ヒメゲンゴロウがいた。

他にもいるかなと周りを掘ると
2匹いた

起こしてはいけないともう一度同じように埋めた。
近くの湖畔でジムニーをイキって写す。

先週末、以前見つけた小さい池(水たまり)に観察に行った。
まあ思った通り、なんもいなかった。

水も少なく、綺麗に澄んでいてなんの動きもない。
あとで網ですくったらヤンマっぽいヤゴはいた。
晩秋になってもヒメゲンゴロウはたくさんいたところなので、
越冬でもしてるかとすぐ脇の土をを少し掘ってみたら・・・

ヒメゲンゴロウがいた。

他にもいるかなと周りを掘ると
2匹いた

起こしてはいけないともう一度同じように埋めた。
近くの湖畔でジムニーをイキって写す。

新たな池の探索
2018年11月27日
11/23の休みにオオゲンゴロウのいる辺りの森に、新たな池がないか(狙いを付けて)探索に行った。
もう紅葉も終わりに近づいたこの季節、寒気が流れ込んで昼でも気温は一ケタ、曇り。
道路から外れて広葉樹の森を歩く。葉っぱが落ちたこの季節だからまだ歩きやすいが、春から夏は大変そう。
<中略>
川を遡ったところに木々に囲まれてその池はあった。
ため池ではない

まわりは森なので大量の落ち葉が沈んでる

ヒルムシロなどの水草も多い
いかにも水生昆虫がいそうな雰囲気だが、季節が季節なので動くものは無い。
いちおう「ゲンゴロウホイホイVer.5」を仕掛けてみたが、やっぱりスカだった。

また来年良い季節に来てみよう
11/23の休みにオオゲンゴロウのいる辺りの森に、新たな池がないか(狙いを付けて)探索に行った。
もう紅葉も終わりに近づいたこの季節、寒気が流れ込んで昼でも気温は一ケタ、曇り。
道路から外れて広葉樹の森を歩く。葉っぱが落ちたこの季節だからまだ歩きやすいが、春から夏は大変そう。
<中略>
川を遡ったところに木々に囲まれてその池はあった。
ため池ではない

まわりは森なので大量の落ち葉が沈んでる

ヒルムシロなどの水草も多い
いかにも水生昆虫がいそうな雰囲気だが、季節が季節なので動くものは無い。
いちおう「ゲンゴロウホイホイVer.5」を仕掛けてみたが、やっぱりスカだった。

また来年良い季節に来てみよう
また池とか山とか行ってみた
猿を見たり、モリアオガエル卵塊を見たり
2018年6月13日
先週日曜日、昼から山の方に行ってみた。車で走っていると猿がいた。
まあ山の方を走っていると時々見るのでそう珍しくもないが、割といっぱいいるっぽい
車を止めて見てると逃げていったが、その後、少し遠くに群れがいた。子供も何匹かいる様子
見ていると
気づかれた!

んっ?と振り向いてる様子が笑える
ボスっぽい奴がこちらを見つつ、群れは山の方に逃げていった

その後、近くの池を見る。
今の季節、山の近くの池ではモリアオガエルの卵塊を良く目にする。
この池にも卵塊が

この池ではクロゲンゴロウがいたので2匹連れて帰った
車で走っている途中で嫁っちが見つけたのは・・・
田んぼの上の卵塊

ズームアップ

池の上はよく見るが、田んぼにも産むことを知った。
先週日曜日、昼から山の方に行ってみた。車で走っていると猿がいた。
まあ山の方を走っていると時々見るのでそう珍しくもないが、割といっぱいいるっぽい
車を止めて見てると逃げていったが、その後、少し遠くに群れがいた。子供も何匹かいる様子
見ていると
気づかれた!

んっ?と振り向いてる様子が笑える
ボスっぽい奴がこちらを見つつ、群れは山の方に逃げていった

その後、近くの池を見る。
今の季節、山の近くの池ではモリアオガエルの卵塊を良く目にする。
この池にも卵塊が

この池ではクロゲンゴロウがいたので2匹連れて帰った
車で走っている途中で嫁っちが見つけたのは・・・
田んぼの上の卵塊

ズームアップ

池の上はよく見るが、田んぼにも産むことを知った。
釣りに行った
裏山で
2017年12月27日
先日、お祭り野郎の職場の裏山に子供と遊びに行った。
裏山にはいくつかため池があって、そこの池に流れ込む小さい川、というより湿地があり、木が倒れてたりして面白そうだったから。
木々は倒れた後も生きているようで、倒れて横になった幹から枝が上に向かって伸びている。
下は湿地。

倒木から伸びたその枝につかまりながらコケだらけの倒木の上をバランスを取って歩いた。こんな倒木が何本もあって良い具合に重なってるので、下を歩かずに伝っていくことが出来る。

というか、下は湿地なので歩けないし落ちると大変。

割と高くて(1m以上ある)つかまる枝が無いところでは緊張する場面も。
繰り返しますが、職場のすぐ裏です。
また夏に来てみよう。
ちなみにここの裏山の池(の一つ)はこんなんで、山の水しか流れ込んでいないものすごく良い雰囲気の池

しかしこの池、動くものはアメンボしかいない。トラップを仕掛けても何にも入らない。一回イシガメを見ただけ。
なんでなん?!?
先日、お祭り野郎の職場の裏山に子供と遊びに行った。
裏山にはいくつかため池があって、そこの池に流れ込む小さい川、というより湿地があり、木が倒れてたりして面白そうだったから。
木々は倒れた後も生きているようで、倒れて横になった幹から枝が上に向かって伸びている。
下は湿地。

倒木から伸びたその枝につかまりながらコケだらけの倒木の上をバランスを取って歩いた。こんな倒木が何本もあって良い具合に重なってるので、下を歩かずに伝っていくことが出来る。

というか、下は湿地なので歩けないし落ちると大変。

割と高くて(1m以上ある)つかまる枝が無いところでは緊張する場面も。
繰り返しますが、職場のすぐ裏です。
また夏に来てみよう。
ちなみにここの裏山の池(の一つ)はこんなんで、山の水しか流れ込んでいないものすごく良い雰囲気の池

しかしこの池、動くものはアメンボしかいない。トラップを仕掛けても何にも入らない。一回イシガメを見ただけ。
なんでなん?!?