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年末年始の徳島帰省その1(12/27)

2020年1月8日

ゲンゴロウを越冬水槽に移した日(2019年12月27日)の午後、家族で徳島に帰省する。家族皆で帰省するのは久しぶり。
日程はちゃんと決めてなかったが、1週間くらいいるかもしれないので「旅行」のカテゴリに入れる。



まだ平日ということもあり道は空いてた。なので特に問題なく。


途中の瀬戸大橋
2020.1.8-1


そして与島SA
2020.1.8-2
ここもガラガラだった


そして夜8時頃、徳島に


晩ご飯はここで
 「ラーメン東大」
2020.1.8-3


うまかった
2020.1.8-4


年末年始の徳島帰省その2(12/28)へ続く
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テーマ : 徳島県
ジャンル : 地域情報

年末年始の徳島帰省その2(12/28)

2020年1月10日


年末年始の徳島帰省その2(12/28)

家族全員で帰省する機会もそう多くないので、今回はいろいろ観光地に行ったり、いろいろ食べようということにしていた。お祭り野郎は結局高校を出るまでしか徳島に居なかったので、そこまで徳島のことを知らない。

今日は昼に、情報誌に載っていた小松島市の海近くの食堂に行くことにする。


ぱっと見、ただの倉庫にしか見えん
2020.1.10-1
実は一回見逃した


しらす・浜料理 「小松屋」
2020.1.10-2
割と客が来てたので、少し外で待つ


堤防の上からは紀伊水道
2020.1.10-3
良い天気


この店の売りはしらす丼

ということで注文。生しらすは売り切れていた。天ぷらも注文


まず天ぷら
2020.1.10-4


そしてしらす丼
2020.1.10-5

すまし汁つき
2020.1.10-6

大したことないだろうと少しなめていた。
しかしボリュームがすごくて、みんな満腹を少し通り越して苦しくなるほどだった。


夜は「天然温泉えびすの湯」で締める
2020.1.10-7


年末年始の徳島帰省その3(12/29)へ続く

テーマ : 徳島県
ジャンル : 地域情報

年末年始の徳島帰省その3(12/29)

2020年1月12日

年末年始の徳島帰省についてしばらく続きます

年末年始の徳島帰省その3(12/29)

今日は午後からこの船に乗って
2020.1.12-1


目的地はあの橋の下あたり
2020.1.12-2


ここは鳴門海峡

2020.1.12-3

観潮船に乗って鳴門の渦潮を間近で見るのは、小学生の時以来2回目のお祭り野郎。
子供はもちろん初めて

2020.1.12-4

なかなかポスターにあるような渦の写真は撮れず
2020.1.12-5

以前、関東の知り合いと山口県の話をしていたときのこと。
「山口県というと渦潮?」と聞かれた。関門海峡の流れも速く渦もあるので、まあ当たらずとも遠からずというところだが、世界3大潮流に数えられる徳島鳴門の渦潮もぜひ知っておいてもらいたい。

この日はそんなに寒くも無く良かった。



年末年始の徳島帰省その4(12/30前半)に続く

テーマ : 徳島県
ジャンル : 地域情報

年末年始の徳島帰省その4(12/30前半)

2020年1月14日

しばらく年末年始の徳島帰省についての記事が続きます

年末年始の徳島帰省その4(12/30前半)

今日、朝から天気はそこそこ悪かったが逆にそれが良いかもと思い、朝から高速徳島道で大歩危(おおぼけ)峡に向かう。

最初はこの「道の駅 大歩危」
2020.1.14-1


ここから見える景色
2020.1.14-2
小雨も降る天気なのにこの川の色


ここには 「妖怪屋敷」というのがあるので入ることにする。
2020.1.14-3
このあたりは妖怪 「子泣きじじい」のふるさと


見ての通りのクオリティーだが、なんかそれが良い感じ
2020.1.14-4


少しだけ、お化け屋敷風の空間もあった。
2020.1.14-5

日本三大秘境の一つに数えられる祖谷(いや)なので確かに山が深く、妖怪も多少居て欲しいと思える雰囲気
2020.1.14-6

期待してなかった分、面白かった。



その後、途中の店で昼食を食べることにする。

「祖谷美人」
2020.1.14-7
ジビエもあり

祖谷そば(キジ肉入り)
2020.1.14-8

店の裏は渓谷で、小便たぬきが
2020.1.14-9


年末年始の徳島帰省その5(12/30後半)に続く

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年末年始の徳島帰省その5(12/30後半)

2020年1月15日

年末年始の徳島帰省その5(12/30後半)



昼食後、そのまま道を奥に向かう。

向かった先は、「落合集落」

近頃は外国人にも人気と聞く。

まずは落合集落を見渡せる展望台へ
2020.1.15-1
パノラマで撮ってみた

(「落合集落」 国選定重要伝統的建造群保存地区。江戸の中期から明治期にかけて造られた斜面に建つ民家や石垣は独特な工夫があり歴史的価値が高いもので指定を受けた中では最も急な斜面にある山村集落) 〜徳島県観光情報サイト 阿波ナビ より〜


拡大
2020.1.15-2
そこそこ天気が悪かったのが逆に雰囲気があって良かった。


さらに拡大
2020.1.15-3
「天空の村」
「平家伝説の里」
「日本のマチュピチュ」
「桃源郷」
などなど、いろいろ呼ばれてるらしい


古民家を利用した宿泊所もあるようなので、何か展望台とか見学施設とかもあるのかなと思い、実際に車で落合集落を上まで登ってみる。

・・・しかし、道がやたらくねくねで細く、急斜面に民家が散在する雰囲気は良くわかったが、特に展望台も何も無かった。地元の方が普通に生活している場所なので、邪魔をしてしまったかと恐縮する。一応、見学できる古民家は下の方にあるようだが、なんせ道が細い。
「観光客がただ単に上まで行っても特に何もありませんよ」っていうお知らせがいるんじゃないか?


落合集落から向いの展望台方向を見る
2020.1.15-4
こんな停車場所もほとんど無いくらい道は細い

が、なかなか印象深いところだった。



その後、来た道を引き返し、かずら橋に向かう。

日本三大奇橋(の候補) 「祖谷のかずら橋」
(歩くとぎしぎしゆらゆらスリル満点!徳島・祖谷のかずら橋は平家の落人が追っ手から逃れるため、いつでも切り落とせるようシラクチカズラで編んだとも言われる吊り橋です 〜LINEトラベルより)
2020.1.15-5
お祭り野郎は初めて見る

ちなみにお祭り野郎の名字は全国的にはマイナーだが、徳島には多い。平家(平氏)の子孫のようで、この名字と同じ地名もこの地域にはあり、おそらくはこの辺りにルーツがあると思われる。
さらには、お祭り野郎の親くらいの時代(昭和)にあっても、この名字の一族?は「鯉のぼりなどをたててはいけない」と言われていたそうである。

理由はもちろん

 「源氏に見つかるから」

 本当の話です




ここの駐車場もみやげもの施設も立派。かなり整備されている感じ。

渡ってみる
2020.1.15-6

雨で濡れてたし、踏み場の間隔も空いてて、ちょっと緊張
2020.1.15-7

橋は一方通行
2020.1.15-8
渡りきった

中国人(台湾かも)が多かった。


「でこまわし」
2020.1.15-9


阿波踊り専用エナジードリンク(笑) 「お祭りエナジー アワライズ」 
朝まで踊ろや! 一緒に踊ろや! って書いてある・・・
2020.1.15-10


なかなか良い一日だった。

落合集落のまだ奥には、また別のかずら橋も二つあるので、是非また来てみたい。


年末年始の徳島帰省その6(12/31)に続く

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年末年始の徳島帰省その6(12/31)

2020年1月16日


年末年始の徳島帰省その6(12/31)

大晦日、今日は小松島市に新しく出来た「小松島中華」に行く。

徳島では本来、ラーメンとは言わない(言わなかった)。ラーメンとは言わず、「中華そば」または「中華」もしくは単に「そば」と言った。
「そば」と言うと一般に認識されるラーメンのことを指し、一般に認識される「そば」のことはわざわざ「日本そば」と言う。

近年は県外の人に合わせてラーメンと呼んでいるが、今でも「中華そば」という表示のラーメン屋も多い。小松島市の中華そばの有名店、「岡本中華」も決して中華料理店ではなく中華そば屋であり、中華料理のメニューは一切無い。


で、「小松島中華」
もちろん中華そばの店

2020.1.16-1
※ ラーメン店2店を含む計3店が入る集合型店舗。閉店したかつての人気店「洞月(どうげつ)」の味を元店主の協力で再現した『小松島中華』、そして 他にはこれも名店の 『カサイ』が入っている。もうひとつは立ち食い寿司。


一応これを「年越しそば」とした
WE ♥️ 小松島のレンゲが嬉しい
2020.1.16-2
「洞月」も昔、行ったことはあるが味は良く覚えていない。けどうまかった。


そして夜は 「絶対に笑ってはいけない・・・」を見つつ、紅白のMISIAに圧倒されて今年を終える。


年末年始の徳島帰省その7(1/1)に続く

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年末年始の徳島帰省その7(1/1)

2020年1月17日


年末年始の徳島帰省その7(1/1)



正月ということで、朝に墓参りに行った後、昼から近所の山(日の峰山)に登ることにする。

桂林寺の横から登る。
2020.1.17-1


途中には地蔵もある
2020.1.17-2


そして頂上(正確には山頂ではないが)の日の峰神社
2020.1.17-3


神社裏から見る小松島市パノラマ
2020.1.17-3
もっと超田舎だったりしたら今の時代いろいろやり方があるのだろうが・・・



違う道から降りる

降りたところはかつての市営グラウンド
2020.1.17-4
取り壊し予定だそうで、雑草も生えてもの悲しい


近くの「金長(きんちょう)神社」
2020.1.17-5
「阿波八百八狸 総本家」の看板もある


ここは知る人ぞ知る、スタジオジブリの映画 「平成狸合戦ぽんぽこ」 でも出てきた神社
2020.1.17-6


お参りした
2020.1.17-7


山に登る前にも「八幡神社」でお参りしたので、短時間に3つ神社をまわった。
こんなにお参りした年は初めてじゃ


年末年始の徳島帰省その8(1/2, 3)に続く

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年末年始の徳島帰省その8(1/2, 3)

2020年1月18日


年末年始の徳島帰省その8(1/2, 3)



1月2日、3日のことをまとめて

2日の夜は徳島市内の居酒屋 「魚吟酒場 (ネット予約可 ホットペッパーグルメ)」に、夕方になってネット予約して行った。

狙ってた店が正月で休みだったり満席だったりして、実はあまり期待してなかったが、結論から言うと良かった。

まずは突き出し
2020.1.18-1
わかめしゃぶしゃぶ
テーブルで湯をかけてくれる。これだけでお腹ふくれるくらい


そして刺身盛り合わせ
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2人前注文したのにこれ4人前ちゃうん?って思ったくらい、大皿で。


漁師飯だったかな?
2020.1.18-3


美味しかったし、5人で行って割といっぱい食べて、ホットペッパーグルメポイント割引¥2,000もあったので、結局¥10,000くらいだった。



翌1月3日、帰省終わり。今日は帰る日。

最後に中華そばを食べようと、高速に乗る前に見えた国道沿いの「中華そば 村田商店」に寄ってみる。
2020.1.18-4


よく知らずに来てみた。

店の中には吉本の芸人さんのサインがいっぱい飾ってある
2020.1.18-5

2020.1.18-6

芸人さんばっかりやな

後で店の人に聞いたら、ここの大将が「とろサーモン」村田のお兄さんということだった。


で、中華そばはと言うと、
2020.1.18-7
うまかった

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Author:お祭り野郎
週末の遊びが中心の備忘録です。本州の西の端あたりで遊んでます。

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