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今年最後の観察か

2022年12月11日

夕方から多分今年最後かもしれない観察に行く。
本当はもっと早めに来たかったのだが、こんな時期になってしまった。もう寒いのでさすがにいないかとも思いつつ・・・

このあいだ教えてもらった、(多分)テラニシセスジゲンゴロウがいるという池。

ジムニーで未舗装路を行き、このあたりに停めて・・
2022.12.11-1


下方を見ると、
2022.12.11-2
寒々とした風景。実際、寒い


こんな小さな池
2022.12.11-3
探ってみるが動く物がなにも入らない・・


やっと入った!

と思ったら、
2022.12.11-4
これスジヒラタガムシかなんかやな・・


こっちにももっと小さい池があったので、
2022.12.11-5
探ってみる


コガタノゲンゴロウがいた
2022.12.11-6


反対側にも
2022.12.11-7
コガタノゲンと一瞬タナゴか?と思ったが、、、これブルーギルやな



家に帰って、もらったメールを見直したら、池ではなく近くの湿地のほうにテラニシセスジゲンゴロウはいたとのことで・・・・・

よく確認しなかったお祭り野郎、観察はまた来年や
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ルイスツブゲンゴロウ爆誕再び

2022年10月22日

久しぶりにここの池に行く(2022年9月26日の記事「久しぶりに池に行く」参照)。
2022.10.22-1
ちょうど池はルイスツブゲンゴロウが増えてる時期で(2021年10月27日の記事「ルイスツブゲンゴロウ爆誕」参照)、それを見に来た。

しかし今日はいつもと違う。先日、この閑古鳥が鳴くブログにメールをくれた方とその息子さんと3人で来る。

なんか今年はタヌキモとかの水草が極端に少ないようで、見た目期待できない感じだが・・・
2022.10.22-2


やはりルイスツブゲン、増えている
2022.10.22-3


チャイロマメゲンゴロウと一緒に
2022.10.22-4

一緒に来た息子さん(小5)もこの小さい水生昆虫に相当詳しいようで、網を持ってひとりで見えない方まで行ってもうた。
お祭り野郎はいつもこの堰堤付近でしか掬ってないので一休み。

捕ったのを見せて貰う
2022.10.22-5
コガタノゲンゴロウもいたみたい

こういう子どもたちがどんどん増えて欲しい・・・



この後、一緒に行った方が写真を送ってくれる。

息子さんが全部撮っていた。

ルイスツブゲンに
2022.10.22-6


ミズカマキリとヒメミズカマキリ
2022.10.22-7


コガタノゲン
2022.10.22-8

どれもお祭り野郎のと違ってビシッとピントが合っている。素晴らしい

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秋の池の調査

2022年10月2日

今日は、夏に観察した池の再調査に行く。まずはここ
2022.10.2-1
2022年7月24日「また新たな池の探索」参照。
夏に来た時は、コガシラミズムシがいたが・・・今日は1匹もおらず。


ここから30mほど離れたこの池
2022.10.2-2
小さい池だが、このどちらもすぐ近くの神社の神事に関係する池らしい。なので住宅地の中だが、下水とかは入ってはいない。

ここも、夏はコガシラミズムシが多かったが、こちらは今日も多かった。
2022.10.2-3





次に行ったのは、2022年8月13日の記事「近所の池を攻める」で行った、本当に近所の池。

まずここ
2022.10.2-4
やはり夏と同じく、ヒメガムシしかいなかった。


そしてここ
2022.10.2-5


案外深いこのあたりを探ってみると・・・
2022.10.2-6


なんと、ガムシがいた!
2022.10.2-7
ここ数年で目にする機会がかなり減っている気がする・・こんな近所で見れるとは。


そして夏にも多かったコツブゲンゴロウ
2022.10.2-8
ちゃんとたくさんいた

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久しぶりに池に行く

2022年9月26日

週末、久しぶりに池に行ってみる。

ここはいつも行っている山の方の池。
2022.9.26-1


やっぱりルイスツブゲンゴロウが増えてきていた
2022.9.26-2


そして帰りに寄ってみたのはこの池
2022.9.26-3
夏に一度来た。2022年7月24日の記事「また新たな池の探索」参照。この中のヒメコガシラミズムシとタダコガシラミズムシがやたらいっぱいいた池。


やはりいっぱいいる。
2022.9.26-4
どうもヒメコガシラミズムシが多いように見える


帰ってよく見てみると、
2022.9.26-5
ほとんどヒメコガシラミズムシだったが・・1匹タダコガシラミズムシがいた。


そして、クロホシコガシラミズムシも1匹いた。
2022.9.26-6

ヒメコガシラミズムシもクロホシコガシラミズムシもお祭り野郎の貧弱な経験から、人里や田畑からは少し山の奥のほうに行った池にいるっていうイメージだったが・・・それにもしいるにしてもそんなに何十匹もいっぱい見れないと思っていた。
しかし、この池ではヒメコガシラミズムシは捕ろうと思えば何十匹でも掬えそうだし、住宅地近くでほんの10m程のところに民家がある。繁殖環境が整っているんだろうと思う。

左から、タダ、クロホシ、ヒメのコガシラミズムシ
2022.9.26-7

だいたいの池は、見た目の感じとそこにいる水性甲虫の組み合わせがそこそこ納得できる所がほとんどだが、この池はかなり特殊な感じがする。





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近所の池を攻める

2022年8月13日

今日は、近所の池を攻めてみる。
本当の近所なので、自宅から歩いて行けるところ。網もあるので車で行ったが。

民家のすぐ隣の池だったので、そこの方に聞いてみる。自分が管理はしてないがどうぞ捕ってください、とのことで、庭に車も停めさせてもらう。そこの車がお祭り野郎と同じ色のジムニーシエラだったので、少し車の話もする。

池はこんなので、最初水が無いように見えた。
2022.8.13-1


近づくと少しだが水はあるので、網を入れてみるが・・
2022.8.13-2
ヒメガムシしかいなかった



ここからさらに細い道を上に向かったところ。ちょうど家の方が外にいらっしゃったので、お願いして調べさせて貰う。

地図ではこんなのだが・・
2022.8.13-3


実際の風景は
2022.8.13-4
ガマがいっぱいなので湿地なのだろうとは推測できるが、、、


ぐるっと廻ってみるとこんなところがあった。
2022.8.13-5
おりて網を入れる。
浅いと思ったら実はやたら深く、ちょっと怖い思いをした。

ここもあまり期待はしてなかったが、わりと小さいゲンゴロウがいっぱいいた。これはコツグゲンゴロウか。
2022.8.13-6


帰って見てみる。
2022.8.13-7
いっぱいいたのは全部コツブゲンゴロウかと思ったら、1匹(タダ)コガシラミズムシがいた。

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今年初の池の観察

2022年5月29日

土曜日、今年初の池の観察に行く。

このいつもの山の方のため池
2022.5.29-1
梅雨入りもまだでまとまった雨も降っておらず、どこも水が少ないのに、なぜかこの池の水は満杯


スイレンの花も少し咲いている
2022.5.29-2


結果、小さいゲンゴロウ類がそこそこ
2022.5.29-3
とったのは確認してから全部池に戻した。


いちばん多かったのはこのルイスツブゲンゴロウ
2022.5.29-4
12匹すくっていた


他にはチャイロマメゲンゴロウ、マメゲンゴロウなど
2022.5.29-5
コガシラミズムシいないかなと思ったら、いた


クロホシコガシラミズムシ
2022.5.29-6


他には、たまたまこの容器についでで入っていたトガリアメンボとヒメイトアメンボ
2022.5.29-7

これらの写真は先日新しく替えたiPhone SE3で撮った。それまで使ってたiPhone SE1ではここまで拡大して綺麗に撮れんかったが、こりゃええわ

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ルイスツブゲンゴロウ爆誕

2021年10月27日

先週の日曜日、朝からこの池に行ってみる。
2021.10.27-1
ここは、2021年7月8日の記事「灯台もと暗し」で来た溜め池。

そのときはタマガムシ、タダコガシラミズムシなどがいた。

しかしこの日はマツモムシやオオミズムシなどの水性カメムシはいっぱいいたものの、いくら掬っても何の水性甲虫も入らなかった。

なので早々にここを後にする。


そしてやってきた山の方の池。
2021.10.27-2
ここも、今年は夏から定点観察している。

前回(2021年10月6日の記事「続いて山の池に」参照)はルイスツブゲンゴロウを30匹以上確認していたが、今日はどうか。

網を入れてみると一番多いのはマツモムシとかだが、ルイスツブゲンゴロウもどんどん入ってくる。
2021.10.27-3
小さいのでわかりにくい


マツモムシはルイスツブゲンをつまみ上げる際に一緒にはいってしまったもの
2021.10.27-4
この池も割と大きいので、いつも堰堤付近数メートル分しか調査していない。しかし今日は本当にいっぱいいる。このゲンゴロウ、小さいのでつまむのもめんどくさい。

それでも相当数捕ったかなと思った後、ルーペ(2021年10月10日の記事「ルーペ」参照)で覗いてみる。密かにルイスツブゲン以外のツブゲンゴロウの仲間がいないかなと期待している。
2021.10.27-5
こんな感じに見える


いっぱい捕ったが・・・・・
2021.10.27-6
全部ルイスツブゲンみたい


白っぽいやつ、黒っぽいやつ、緑っぽいやつ、いろいろいるが
2021.10.27-7
やはりどれもルイスツブゲン


ということで、こんな感じに水を減らして
2021.10.27-8

ひと〜つふた〜つって数を数えながら全部池に戻すと・・・

全部で77匹すくっていた。

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水田観察の後は

2021年9月15日

2021年9月13日の記事 「無農薬水田定点観察その4」 のあとはいつものように山の方の池に行く。

この間から変わらず水位は高いまま
2021.9.15-1


今日はコガタノゲンゴロウがいた。
2021.9.15-2
コガタノゲンが大きすぎて、赤丸で囲んだルイスツブゲンゴロウが目立たない


ルイスツブゲンゴロウ、タマガムシ、キイロコガシラミズムシがいた
2021.9.15-3

また台風が来てるみたいだし、溜め池の水は減ることは無いだろうな

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無農薬水田定点観察

2021年8月19日

前日は大雨でどうかとは思ったが、観察させてもらっている無農薬水田を見に行く。
特に田んぼに被害はなさそうだったが、ここの奥さんには「虫たちもみんな流されちゃったんじゃないか」と言われる・・・

網を入れてみると、さっそくコガタノゲンゴロウ
2021.8.19-1
ヒメガムシ、オタマジャクシ、カエルは必ず入る

コガムシも割と入ってくる


コガタノゲン幼虫も入る
2021.8.19-2


成虫と幼虫
2021.8.19-3


背中にいっぱい卵をのせたコオイムシ
2021.8.19-4


このあとも
2021.8.19-5
コガタノゲンや、


コガタノゲン幼虫が入る
2021.8.19-6
幼虫は数だけ数えてすぐに戻す


大きいやつでこれだけ捕れた
2021.8.19-7
ここの中のガムシはヒメガムシ1匹の他は全部コガムシ

結局
コガタノゲンゴロウ 6匹
コガムシ 13匹
コシマゲンゴロウ 1匹

コガタノゲンゴロウ幼虫 6匹
ヒメガムシ 多数確認
ハイイロゲンゴロウ 多数確認
マメガムシ 多数確認
コオイムシ 多数確認
ミズカマキリ 1匹
を確認。タイコウチいないな

コガムシって去年初めて見てあまりどこにでもいないやつかと思っていたら、こんなところに普通にいっぱいおったんや・・・・



この後、山の方のいつも行くため池に行ってみたら、今まで見たことがないほど水が満杯になっていて怖いくらいだった。ちょっと掬ってみたがタマガムシ以外何も入らなかった・・・

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田んぼや池で虫捕り その2

2021年8月5日

2021年8月3日の記事 「田んぼや池で虫捕り その1」 に続いて

知り合いの無農薬水田でコガタノゲンゴロウやコガムシなど観察したが、運動も兼ねての虫捕りなので今日はこれだけでは終わらない・・・

水田を後にし、山の方へ向かう。

車を停めて、獣道を辿って登って来たのは、
2021.8.5-1
またこの小さい池


網を入れると
2021.8.5-2
アマガエルか・・


いやこれはシュレーゲルアオガエルだった
2021.8.5-3
逃がす


実は、去年この下の方で一匹ミズスマシを捕ったので(2020年8月14日の記事 「ヘビやイモリ助けたり、ミズスマシ見たり」 参照)、この池あたりが繁殖地かと思い見に来ていたのだった。
しかしどうもここは違う感じ。もう来ることは無いかも

モウセンゴケは多かった
2021.8.5-5

写真には写っていないが嫁っちはずっと一緒に行動している。山も獣道も虫もそこそこ平気なのである。


続いてこの池。スイレン以外の水草も増えてきた
2021.8.5-4


ここの池では、こんなのが
2021.8.5-6


ルイスツブゲンゴロウ、タマガムシ
2021.8.5-7


タマガムシ、トゲバゴマフガムシ
2021.8.5-8


左からクロホシコガシラミズムシ、ヒメコガシラミズムシ、コガシラミズムシ
2021.8.5-9
ヒメコガシラ、去年はこの池でこれしか見なかったが今年は初めて見る。
また、(タダ)コガシラ、この池で初めて見る。

この池には、タダ、ヒメ、クロホシ、キイロのコガシラミズムシがいることがわかった。

いやー 
一日暑かった

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ゲンゴロウとうとうご臨終

2021年6月15日

飼っていた最後のオオゲンゴロウがとうとう亡くなった。個体識別していなかったので年齢はわからんが、捕ってきた時期から少なくとも3才以上だと思われる。

ウサギのトトちゃんよりも年上


5月の末、まだまだ元気そうだった。
2021.6.15-1


先日、エサをやった後、食べていないことに気付く
2021.6.15-2


水槽を見ると浮いていた
2021.6.15-3
とうとう繁殖できずじまい



そんな時、向かいのお家の人から「クワガタが飛んで来てた」と言ってクワガタを頂く。(まるで子ども)

ヒラタクワガタだった
2021.6.15-4
久しぶりに見た

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小っちゃいゲンゴロウ

2021年6月8日

先週末、割と天気が良かった。昼に車を定期点検で見てもらった後、山の方に遊びに行く。

休耕田
2021.6.8-1
この下あたりはマメゲンゴロウがいた。


ここの休耕田に水が流れ込む水路
2021.6.8-2


このあたりに網を入れると
2021.6.8-3
モンキマメゲンゴロウがいた


水の中のモンキマメゲン
2021.6.8-4


泳ぐ
2021.6.8-5


流れ込む水の勢いが見られるところまでモンキマメゲンとマメゲンが混在している

ここより上の水路にはマメゲンはおらずモンキマメゲンだけ
2021.6.8-6



この後、佐波川ダムのこんなトンネルを抜けて
2021.6.8-7


こんな幅員の連続急カーブの道を行く
2021.6.8-8


ずっと幅員狭し
2021.6.8-9


横を見ると大原湖
2021.6.8-10

結局ぐるっと大原湖をまわった。大原湖キャンプ場は賑わっていた。


今日捕ったモンキマメゲンの中に、一見して「あれっ ちょっと大きくてモンの色が赤いな」と思うやつがいて、動きも他のよりどんくさい感じだった。

右のやつ
2021.6.8-11
まあモンの模様も一緒だし、個体変異なんだろうと思って詳しい人に聞いてみたら、

「個体変異だろう」 とのことだった。








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だいぶ前のゲンゴロウ幼虫が・・・

2020年11月22日

だいぶ前に山の方で捕ってきた何かのゲンゴロウの幼虫3匹(2020年9月27日の記事 「山の方の休耕田でなんやかや」 参照)。

2匹は9月18日に、残りの1匹は9月29日に上陸し、土に潜ったのは良いが、ずーーーーっっっっと土の中だった。

途中経過
2020.11.22-1
これは10/18のさなぎ2匹。容器の底まで潜ってたので良く見えた。


同日の別の1匹
2020.11.22-2
まだ幼虫の形してる

11月に入って寒くなったこともあるのか、なかなか羽化する気配がない。2匹はずっとサナギのままで、もう1匹はずっと幼虫の形のまま。このまま死んでしまうんじゃないかと心配していたが・・・




で、11月12日。

祝!\(^o^)/羽化!!
2020.11.22-3
長いこと潜ってたな・・・・・


進水
2020.11.22-4


続いて翌日も1匹
祝!\(^o^)/羽化!!
2020.11.22-5


2匹出揃う
2020.11.22-6

けどこれ出てくるまでクロゲンゴロウかと思っていた。コガタノゲンゴロウが出てきて改めて幼虫の時の写真を見てみたら、やっぱりコガタノゲン幼虫の顔していた。

残りの幼虫1匹はまだサナギ




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先週行った池にトラップを仕掛けてみた

2020年10月19日

2020年10月16日の記事「2020年10月の池の探索」で最後に行った池にまた行ってみることにする。

ため池だとしたら堰堤に見える場所が遠くに見えたので今回は反対側から行ってみる。
結果、ここはやっぱり思い切りため池だった。ただ、そんなに道もはっきりせず近づきにくい。

結局池までにかかる苦労と時間はそう変わらないほど。
2020.10.19-1
先週とは反対側からの風景


このあたりで二つトラップを仕掛けてみる。
2020.10.19-2


もう一つの小さい池まで行こうとするが、またまた藪に邪魔されて結局たどり着かなかった・・・


なので、途中で網を入れたりする。
2020.10.19-3


すると、コガタノゲンゴロウが網に入った。
2020.10.19-4
あ〜まあな、やっぱりいたなっていう感じ

その他には特に注目すべきやつは入らなかった。

結局トラップは綺麗にスカで、今日は終わり・・・先週、今週の日曜とも、もしかすると一日の歩いた時間の中では道が無いところを歩いていた時間が最も長かったのでは?

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山の方の休耕田でなんやかや

2020年9月27日

今日は最近行っている方角と反対側の山の方に行ってみる。休耕田に水を張った場所で網を入れてみる。

なんかのゲンゴロウの幼虫が入った!
2020.9.27-1

おー と思っていたら次々と入ってくる

なんかいっぱいいる
2020.9.27-2

他にはいつも綺麗なシマゲンゴロウや、
2020.9.27-3
コシマゲンゴロウも多い


オオコオイムシ
2020.9.27-4
コオイムシも多い


ガムシもいる
2020.9.27-5
ヒメガムシも多かった


これはまた別の近くの休耕田
2020.9.27-6
水面に映った空が美しい


コガムシもいた。18mmくらいか。初めて見た。
2020.9.27-7

ガムシとゲンゴロウ類の幼虫を持って帰ったら、幼虫たちが共食いして(種類は違うかもしれんが・・)3匹になってしまっていた。

何かのゲンゴロウの幼虫、育てることにする



で、その幼虫

2匹は同じ感じで、コガタノとは違う、もしかしてオオゲン?
2020.9.27-8
とも思ったが・・・

よく調べると
2020.9.27-9
この顔はクロゲンか →やっぱりこれはコガタノゲン幼虫


餌をやりやり、数日後
2020.9.27-10

食べなくなったので、夜になったら上陸させようと思っていて帰宅すると、
全然動かない。死んだ?と思ったらちょっとだけ動く。

慌てて土の準備して上陸させるが、
また土の上で全然動かない。

また水に戻す
2020.9.27-11

動かないので、しょうがなく土に上げてほっといた。
2020.9.27-12


しばらくしてみると

2匹とも見えなくなっていた。
2020.9.27-13

も、潜ったんよな?・・・

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モンキマメゲンゴロウ捕りに行く

2020年9月24日

先週末、以前にモンキマメゲンゴロウをとった山の方の水路にまた捕りに行く。
5月末に捕って以降、雨で水量が増えたりして全然捕れなかった。繁殖地が別にあるのだろうとも思う。

前に捕ったときは、水路に引っかかってる落ち葉のところにいた。今回も見てみるがなかなかいない。

季節がらクリがたくさん落ちていた。
2020.9.24-1


水路にも落ちているクリがある。
2020.9.24-2


あっ と思ってクリのイガごと掬ってみると

いた!
2020.9.24-3
久しぶりのモンキマメゲン

同じこの手で3匹ゲットした。もしかしてクリが好きとか言う新たな発見かとわくわくしたが・・・

その後、こんな普通に落ち葉が積もっているところにも割といた
2020.9.24-4


やっぱり綺麗なゲンゴロウ
2020.9.24-5


いっぱい捕ってもうた
2020.9.24-6


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また小っこいゲンゴロウを捕りに

2020年9月6日

どうも台風がほぼ確実に近くを通りそうな感じになってきた。いろいろ準備して備えないといけない週末なのにまた小っこいゲンゴロウを捕りに行く。

池に行く前にちょっと藪に入って出てきたら、長靴に枝がくっついている。
2020.9.6-1
よく見るとシャクトリムシだった


池では
2020.9.6-2
チョウトンボ。夏も終わりかけでなんか疲れている感じ


ちょっと今日は気合を入れて網を入れてみる。

すると,

2020.9.6-3
前回に続いてまたコガタノゲンゴロウ。

3匹入った
2020.9.6-4




持って帰ってきたやつを観察

まずはマルミズムシ
2020.9.6-5
今回はいっぱい入った。頭でっかちでかわいい


タマガムシ
2020.9.6-7
まん丸


これ確かに網に入ったときにヒメゲンゴロウにしてはちょっと大きめで色も薄いなーと思った。
2020.9.6-8
これはウスイロシマゲンゴロウ


ウスイロシマゲンゴロウとコシマゲンゴロウ
2020.9.6-6


そしてヒメコガシラミズムシ
2020.9.6-9

みんなきれいでなんか面白い

あっ
一番多くとれたのはルイスツブゲンゴロウ。写真は撮らんかった。

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捕ってきた小っこいゲンゴロウを見てみたら

2020年9月2日

土曜日に捕ってきた小っこいゲンゴロウ (2020年8月31日の記事 「ハスの池で」参照) を拡大とかしながら見てみる。

この本片手に調べる。
2020.9.2-2

何ちゃらツブゲンゴロウだったとは思ったが、
これはルイスツブゲンゴロウ(多分)。ニセルイスツブゲンゴロウっぽい模様のもいるが、多分全部ルイスだろう。
2020.9.2-1
さっきの本では発見難易度★★★★となっている! オオゲンゴロウでも★★★なのに・・・

艶と模様がなんとなく陶器っぽいが、光を当てると体が透き通ってるのがわかる。なんか美しいゲンゴロウや!


そして真ん中付近のもっと小っこいやつがチビゲンゴロウ
2020.9.2-3


横向きの黒いのがコツブゲンゴロウ
2020.9.2-4


ゲンゴロウばっかりかと思ったら、1匹違うのが混じってる
2020.9.2-5


こいつ
2020.9.2-7
多分ヒメコガシラミズムシ?


小っこいやつもチビゲンゴロウだけかと思っていたら、
2020.9.2-6
マルミズムシの幼虫?

誰かパッと教えてくれるヒト近くにおらんかな

ちょっと掬っただけでこんないろいろいて何か楽しい。このほかにもコシマゲンゴロウ、ヒメガムシなども入っていた。

もう少し気合い入れて掬ったらもっといろいろ捕れるかもと翌日も行こうとしたが、午後から急に雲ってきてものすごい土砂降りの雷雨が来たので行けんかった。

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ハスの池で

2020年8月31日

土曜日にひとりで山の方に遊びに行く。
・・・この文面だけ見たらええトシしてアホみたいやな

いやアホやけど


以前にも来たことあるこの池(2019年6月12日の記事 「新たな池の探索その3」参照)
2020.8.31-1


2020年3月16日の記事 「2020ゲンゴロウ水槽立ち上げ」)の時期にはこんなんで、メダカを掬おうにも網が届くところにいなかった。
2020.3.16-3


今はこんなに良い感じ
2020.8.31-2


ハス睡蓮の間に泳ぐメダカもいっぱい
2020.8.31-3

本当にいっぱい
2020.8.31-4

しかしここでメダカを捕っても家に着くまでに死んでしまうことを知ってるので捕らない


代わりに、この辺りの岸で網を入れてみる
2020.8.31-5

すると

コガタノゲンゴロウが入った! 
2020.8.31-6

同じ町内、といっても海に近い方の水田では幼虫・成虫とも確認しているが、この池にもコガタノゲンおったんや
2020.8.31-7
他にもヒメミズカマキリもいた。

あと、何か小さいゲンゴロウが割と網に入って来る。これはあの、何とかツブゲンゴロウっていうやつかな?と思ったものの、いい年したお祭り野郎の肉眼では良く見えないので持って帰って確認してみることにする。


2020年9月2日の記事 「捕ってきた小っこいゲンゴロウを見てみたら」 に続く






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ゲンゴロウご臨終

2020年4月18日

先日、ゲンゴロウが1匹浮かんでた。
2020.4.18-1

まあこれはよくある風景なのだが、いつまでたっても浮いている。

ありゃっ?死んじゃったか?と思い、つついてみると動く。
しかし動くが潜らない。


他のゲンゴロウにつつかれたり
2020.4.18-2


水の流れに流されたり
2020.4.18-3

でもずっと浮いたまま

あーダメかと思い、夜にまた様子を見る。しかし触ると動く。




2日後、やはり亡くなっていた。

2020.4.18-4
寿命が尽きたと思いたい

水槽のゲンゴロウは6匹→5匹になった。

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ゲンゴロウをを庭で採集

2020年3月27日

先日、酒(チューハイ)を買いこんで帰ったときに下ろそうと車の助手席のドアを開けたら1缶コロコロと転がって地面に落ちてしまい、打ち所が悪かったのか缶に小さな穴が空いたようでプシューッと中身が吹き出してしまった。

車にもかなり吹きかかってしまい、「まあ酸性雨みたいなもんか」と、ほっとこうと考えて家に入った。しかし、その後なんとなく気になり(pH2〜3やし)、水で洗っとこうと思い庭に出た。車に水を掛けてホーズをしまったところで下を見るとなんかゴソゴソ歩いてる。

虫か?
ゴキブリか?
いやこれはゲンゴロウや!
↑ここまで0.2秒ほど

うちから逃げたやつなのは間違いないだろうが、玄関の水槽からか?
前に一度、水槽から逃げて玄関をウロウロしてたとこもあったのでそうかとも思ったが、玄関から出ることは考えにくい。

つかまえて玄関の水槽に入れて、その後数えたらやはり5匹から1匹増えてゲンゴロウは6匹居た。




結論:
一昨年からオオゲンは7匹飼っていて越冬させた(2018年12月4日の記事 「ゲンゴロウ越冬水槽へ」 参照)。

しかし去年春になって確認したとき7匹のうち6匹しか回収できなかった(2019年5月7日の記事 「ゲンゴロウの♂♀を分ける」 参照)。このときは1匹死んでしまったかと思っていた。

そして今年は越冬水槽から5匹回収し、1匹の死亡は確認していた(2020年3月18日の記事 「ゲンゴロウを室内水槽に移す」 参照)。

先日ゲンゴロウを室内水槽に移したときに、越冬水槽は水草を育てようと水を入れたまま庭に放置していた。しかし去年の春に回収できなかった1匹が実はずっと隠れてて、このたび逃げ出して本当にたまたまお祭り野郎に見つかった。と結論づけた。


この一番大きいやつ
2020.3.27-1


しかしゲンゴロウって長生きやな

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ゲンゴロウを室内水槽に移す

2020年3月18日

室内ゲンゴロウ水槽を立ち上げたのは良いが、外の越冬水槽のゲンゴロウたちは生きてるか?

「越冬水槽の水全部抜く」 をやる

オオゲンゴロウ6匹、コガタノゲンゴロウ1匹がいるはず
2020.3.18-1


結果、オオゲン5匹のみ・・・
2020.3.18-2
ドンコ1匹もちゃんと生きてた


その代わりに
2020.3.18-3
オオゲン(右)とコガタノ(左)のご遺体の一部が。

オオゲンは2017年から飼っている個体の寿命が尽きたと思いたい。しかしコガタノは去年幼虫から羽化させたやつ(2019年9月30日の記事 「コガタノゲン幼虫その後その2」 参照)なので、非常に残念。


オオゲン5匹は室内水槽に移動
2020.3.18-4


いまのところ、まあまあ元気に過ごしている
2020.3.18-5

2020.3.18-6

2020.3.18-7

今年こそなんとか繁殖を成功させたい

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2020ゲンゴロウ水槽立ち上げ

2020年3月16日


先週末、家の中にゲンゴロウ水槽を立ち上げることにした。デッキの越冬用水槽で冬を越したゲンゴロウを移すためのもの。

これもデッキでほったらかしにしてた水槽。
2020.3.16-1
水を入れてポンプを回す


水をいっぱいに張ってしばらく
2020.3.16-2


ゲンゴロウだけだと寂しいのでメダカを取りに行くことにする

以前来たことのある山の方のため池
2020.3.16-3
秋まではハスがいっぱいで水草もいっぱいで、メダカもいっぱいいたことを確認していたのだが・・・

・・・そら冬は水草無いわな

メダカはいたものの、網の届かないあたりを泳いでいて救えない掬えない。 

なんとか小さいやつ3匹すくった。それだけだと寂しいのでいっぱいいたオタマジャクシもすくう
2020.3.16-4

けど
水槽立ち上げたのは良いが、まだゲンゴロウの無事は確認してないんよな・・・


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ゲンゴロウを越冬水槽へ

2020年1月6日

明けましておめでとうございます。

この適当なブログも2017年秋から始まってなんと3回目の正月を迎えることが出来ました。備忘録としてのブログなので、誰かの役に立つものではありませんが、今後ともよろしくお願いいたします。



結局2019年に繁殖させられなかったオオゲンゴロウたちを外の越冬水槽に移すことにする。繁殖させられなかった原因は多分、水が汚れるのを気にしたためにエサが少なかったのだろうと推測。2020年は頑張ってみよう。

室内水槽のオオゲンを下の子に集めさせる。
2020.1.6-1


オオゲン6匹。夏に幼虫で取ってきて、うちで羽化したコガタノゲン1匹。
全部生きてた。あとドンコ1匹
2020.1.6-2


外のデッキの水槽へ全部入れる
2020.1.6-3

春まで元気で越冬してください。

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水槽の水替え

2019年10月8日


ゲンゴロウ水槽を立ち上げて1週間だが、久しぶりに流木とか落ち葉とか入れたため、水がだいぶセピアっぽい色になっていた。

2019.10.8-1
この写真だと色はわかりにくい

TDSメーターで200くらいにもなっていたので、水替えをする。


2019.10.8-2
この写真だと色がついてるのがわかる

水を抜いて入れてを繰り返し、

2019.10.8-1
かなり綺麗になった。

TDSメーターで100くらい

お祭り野郎のところで羽化したコガタノゲンも元気
2019.10.8-4

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ゲンゴロウ水槽2019にゲンゴロウ入る

2019年10月3日


立ち上げたゲンゴロウ水槽2019
2019.10.3-1


羽化して一晩経ったコガタノゲンゴロウを入れる
2019.10.3-2


ちゃんと泳いでいる
2019.10.3-3


ついでなので、結局今シーズン繁殖に失敗したオオゲンゴロウもデッキの水槽からこの水槽に移動

2019.10.3-4
オオゲンは皆元気だった

オオゲンでっかいのでコガタノゲン大丈夫かな
2019.10.3-5
入れた後で心配になる


2019.10.3-6
12月ごろまでこの水槽で過ごしてもらって、それからデッキで越冬してもらおう。

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ゲンゴロウ水槽2019立ち上げ

2019年10月2日

羽化したコガタノゲンゴロウ(2019年9月30日の記事 「コガタノゲン幼虫その後その2」 参照)、もう田んぼにも戻せない時期だし、逃がすにしてもやっぱり来年にしようと思い、飼うことにする。

そうなったら水槽を立ち上げないといけない。
去年の冬、オオゲンゴロウをデッキの水槽に移した後もずっとデッキに放置したままだった水槽
2019.10.1-1


少し砂を入れ、濾過槽を設置後、水を入れて回す。
2019.10.1-2


その間に、
よく行く近所の山の方でコケと水草とり
2019.10.1-3

なかなかちょうど良いのは無い
2019.10.1-4
とってる間に日が暮れてきた



翌朝、水槽に木や水草を配置
2019.10.1-5


なんと適当
2019.10.1-6


こんな感じになった
2019.10.1-7

水槽(ごっつい適当に)立ち上げ完了


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コガタノゲン幼虫その後その2

2019年9月30日

知り合いの水田で採集してきたコガタノゲンゴロウ幼虫だが、(2019年8月23日の記事 「田んぼでゲンゴロウ」 参照)

その後なんとか上陸させるまではいったものの(2019年8月28日の記事 「コガタノゲン幼虫その後」 参照)、土の中は見えないので毎日霧吹きで湿らせつつ待つしかなかった。

ネットで調べると 「潜ってから20日前後で羽化」 と書かれていたため、だいたい9月中旬頃に出てくるかなと待っていた。
2019.9.30-1
しかし中旬を過ぎても全く出てこない。掘り返すのも何なので待つしか無かった。




そうこうするうち、もう潜って1ヶ月を過ぎてしまい、あきらめつつも水やりだけは続けていたが・・・・・

週末にでも掘り返して(ミイラになってるかもしれない)ご遺体を確認しようと思っていた。





そして先週末の土曜日の朝
あれっ 何か光るものが!!
2019.9.30-2

これはっっ!?


祝 ヾ(o´∀`o)ノ 羽化!
2019.9.30-3

潜ってから34日目だった・・・


早速、外のゲンゴロウ水槽の水をくんできて少なめの水に入れてみる

2019.9.30-4
なんかぎこちない感じで泳ぐ


煮干しをやってみるとちゃんと食べた
2019.9.30-5

とってきたところに戻そうかと思ったが、これは田んぼでとったやつでもう水も無いだろうし、どこの池で越冬するのかもわからないしで、

どうしよう・・・・・





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コガタノゲン幼虫その後

2019年8月28日

先日、田んぼで捕まえた (2019年8月23日の記事「田んぼでゲンゴロウ」参照) コガタノゲンゴロウ幼虫だが

3令幼虫になって10日目
2019.8.28-1
朝にやったコオロギにも、昼にやったバッタにも噛みつかず

なんかジタバタして上陸したがってるようにも見えたので、ホームセンターへ急ぐ

買ってきたのは
2019.8.28-2
どの本や飼育サイトにも書いてあるピートモス


準備をして、幼虫を上に置いてみた
2019.8.28-3

しかし置いたとき死んだように全く動かず、ありゃりゃ?と水に戻した。
そしたらまたジタバタして今度は暴れ始めたのでもう一度土の上に置いてみる

今度は潜りだした!
2019.8.28-4


しかしなんか気に入らなかったのか、一回また出てきて、違う場所で潜りだした。
2019.8.28-5
今度はそのまま潜っていく


しばらくこれくらいの半分潜った状態で動かなかったが、だいぶ経ってから見ると潜って見えなくなっていた
2019.8.28-6

まあ、あとは待つだけか・・・

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田んぼでゲンゴロウ

2019年8月23日

今年は繁殖させようと外で越冬させたオオゲンゴロウ、とりあえず生きてはいる。
が、エサが足りない?何なのか原因は良くわからないが全然産卵してる気配が無く結局今に至る。



話は変わって、知り合いの農家の人はずっと無農薬の田んぼもやっていて、この田んぼでは見ただけでもちっちゃいゲンゴロウなどが泳いでいるのが見える。許可をもらい、その田んぼにゲンゴロウホイホイを仕掛けさせてもらった。

2019.8.23-1


小さいゲンゴロウやヒメガムシはゲンゴロウホイホイには入らず・・・・・


ホイホイにはこれが入った。

2019.8.23-2
コガタノゲンゴロウ

4回やって2匹かかった。

その田んぼではこれも網に入った。

2019.8.23-3
コガタノゲンゴロウ2令幼虫

なのでコガタノゲンがここで繁殖してるだろうということが推測される。

ここではこんなのも
2019.8.23-4
クサガメ

夕方のこのあたりは特に美しい
2019.8.23-5



で、コガタノゲン幼虫だが、持って帰って育ててみる。

2019.8.23-6

イナゴを捕ってきてやったらすぐ噛みついた。メダカはさいごまで逃げ切った。


何日かで脱皮して3令幼虫になった。
2019.8.23-7


イナゴやコオロギ、ヤゴなどを捕ってきてやっているが、ちゃんと育ってくれるか・・・
2019.8.23-8

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ゲンゴロウの♂♀を分ける

2019年5月7日

ゲンゴロウ産卵水槽は♂♀が混在している状態だったが、ネットとかでは♂が交尾しようとしたりして産卵の邪魔になるので分けるとか書かれているのも目にする。

ということで分けることにした(5月1日)。

去年の12月に入れて以来、網ですくってみる。みんな生きてるかどうかも確認したい。

2019.5.7-1
底からすくってると濁ってしまう。

まずは手前の♂2匹♀2匹入れてた水槽から♂2♀1を掬う。
2019.5.7-2

このあとなかなか残りの♀が掬えない。


もう一方の♂1♀2入れてた水槽からは♂1♀1掬った。が、このあと残りの♀がなかなか掬えない。
2019.5.7-3


そのうちやっと手前の水槽から全員掬った。全部生きてて良かった。
2019.5.7-4

しかし結局、奥の水槽からは♀1匹回収できなかった。死んでたら殻とか入るだろうからどっかで潜んでるものとして、奥の水槽に♀を、手前の水槽に♂を入れることにする。

ゲンゴロウの背中を見ると水カビみたいなのが着いていたので、それも布でふきふきしながら分けて返す。登り木に上りにくいのかな?

数日後、以前に池でとってきて(2019年4月22日の記事「ホテイアオイをとりに行く」参照)、少し増えたホテイアオイを入れる。
2019.5.7-5
バケツに入れて庭に置いといたら日当たりがいいので増えたけど、この水槽はちょっと日当たりが悪いかな・・・

水槽を見てたらメダカが卵をおなかにくっつけていた。
2019.5.7-6
ゲンゴロウより先にメダカが増えるか。




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甲羅干しできた模様

2019年4月1日

新元号も令和と発表され、おめでたいかぎり。

先週、ゲンゴロウ水槽を覗いたら先日設置した登り木にゲンゴロウが登っていた。

2019.4.1-1


近づいてみる。
2019.4.1-2

ちゃんと登れるようで良かった。

ただ、少しエサをやってみたがそんなに食いつきは良くなかった。まだ本調子ではないのかも。

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ゲンゴロウ越冬水槽を覗いてると

2019年3月22日

春分の日。用事で出かける際、ふとデッキに置いてあるゲンゴロウ越冬水槽を覗いてみるとゲンゴロウが見えた。

蓋を開けると何匹か泳いでるのが見える。

2019.3.22-1
空や蓋やスマホが水面に反射して撮りにくい。



どうも交尾してる様子
2019.3.22-2
この2匹が交尾していてあと1匹がまわりをうろうろしてる


この3匹しか見なかった。

2019.3.22-3

うろうろしてる方が多分♂だとしたらこの水槽にはあと1匹♀がいるはずだが・・・
ちょっと不安

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ゲンゴロウの登り木を作る

2019年3月18日

週末の日曜日は朝から天気が良かった。日中はだいぶ暖かくなってきたが、まだ朝晩は冷え込んで寒い。

ゲンゴロウ越冬水槽の様子を見てみる。真冬も時々覗いてはいたがメダカやエビが動いてるのしか見えなかった。
去年からエサもやってない。

2019.3.18-1
ヒルムシロの葉は茶色くなったままでジュンサイは葉もない。

しかし芽や新しい葉も出始めてるように見える
2019.3.18-2
タヌキモも死んではなさそう


ゲンゴロウも姿は見えないが探ってチェックするのもめんどくさいので生きているものとして、今日は登り木(止まり木?)を作ることにする。
水が深めなのでそんなに大きい木はない。

まずはちっちゃいステンレス製フックを買ってくる
2019.3.18-3
これ、「よーと」って言う名前なんや・・・

木に取り付ける
2019.3.18-4

蓋の金網にぶら下げる
2019.3.18-5

1つの水槽に2つずつぶら下げる
2019.3.18-6

蓋を閉めるとこんな感じに
2019.3.19-7
まあなんとか登ってくれ

この後、しばらく見ていたらゲンゴロウが1匹、息をしに浮いてきた(写真は撮れず)。
まだ朝は霜が降りるくらいだがエサやったほうがいいんかな?

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ゲンゴロウ越冬水槽へ

2018年12月4日

だんだんと寒くなりオオゲンゴロウたちがエサを残すようになってきた。

2018.12.4-1


先週末にはとうとうエサを入れても食いつかなくなったので、外の越冬用水槽に移すことにする。

♂3匹、♀4匹の7匹が水槽にいたが、大きさで個体識別できるかなと思ったので測ってみる。

2018.12.4-2

手で持ってノギスで測る。

2018.12.4-3
暴れるのであまり正確には測れない。これは37mmだったが頭をギュッと引っ込めてる状態なので頭を伸ばすともう少し大きいか。

全部測ろうとしたが、暴れるしあの白い液体を出すし、あまりストレスになってもいかんかと思って2、3匹でもうやめた。


その後

♂1♀2の3匹のこのグループと
2018.12.4-4

♂2♀2のこの4匹グループに分ける
2018.12.4-5



外の越冬用水槽はこんな感じで
2018.12.4-6
植木鉢(小)にヒルムシロ、ジュンサイ、ナガバオモダカなどを植えて落ち葉と一緒に沈めている。水草はもう枯れているがまた春になったら元気になってくる予定で・・・
ここにメダカ、ミナミヌマエビなどを入れている状態。


手前に4匹グループ、奥に3匹グループを入れた。
2018.12.4-8


あ、このメダカ2匹も忘れずに入れて(イトトンボの幼虫も)
2018.12.4-7


フタを閉める
2018.12.4-9


さすがに12月なのでもう寒くなるかと思ったら、日曜日から18℃、19℃、20℃と汗ばむような陽気が続いている・・・・






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日課の水槽の掃除

2018年11月28日

ゲンゴロウ水槽の掃除は週末の日課。

まあそんなに汚れが目立つほどではないが、寒くなってきてゲンゴロウたちのエサの食べ残しも増えてきた。

2018.11.28-1


とりあえず掃除前の水槽の水をTDSメーターで測ってみると160
2018.11.2892


100均で買ったポンプで排水

2018.11.28-3


このくらいまで減らしても水槽に動きはない

2018.11.28-4
いや、メダカ2匹はアタフタしてる


しかしオオゲンはアタフタせず静かに潜んでる
2018.11.28-5

この水槽にはオオゲンはいま7匹

2018.11.28-6

掃除(水換え)が終わった水槽のTDSは89だった

来月あたり、そろそろ外の越冬用水槽に移動か?





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ゲンゴロウとメダカとヤゴ

2018年11月19日

朝晩だんだん冷え込むようになってきて、水槽のゲンゴロウはそんなに泳ぎまわらなくなってきた。
普段は、エサを投入しないと何もいない水槽に見える

2018.11.19-1
これでも一応TDSは100とちょっとぐらい


よく見るとメダカが2匹泳いでいる

2018.11.19-2

この写真ではヒメダカみたいに見えるが、川でとってきた普通に黒いやつ



ゲンゴロウはときどき姿を現す

2018.11.19-3


週末に水槽の掃除をしてたら、こんなのがいた

2018.11.19-4
いままで気づかんかった
何かのイトトンボ?

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オオゲンの♂♀

2018年10月18日


オオゲンの♂♀の判別は、この写真のように♂(上)の前脚が吸盤みたいになっていて
2018.10.18-1
この形状の違いで分かり易い (この写真はわかりにくいけど)が、


もう一つの下記の特徴についてあまり確認したことがなかった。

『前胸背は♂では前縁部に点刻がある他は滑沢だが、♀では全面的にしわがある。上翅には3条の点刻列があり、♂では滑らかだが♀では翅端部以外に密なしわがある (Wikipedia)』

そこで、ちょうど甲羅干ししていた個体がいたので観察

2018.10.18-2
前脚の形状からメスだとわかる


違う角度から
2018.10.18-3
なんかシワが見える

もっと拡大

2018.10.18-5
お〜 確かに「全面的にしわがある」わ

けど♂と比べてみないと・・・






待つこと数日

今度は♂が上がっていた。
2018.10.18-6

逆光で角度は悪いが接近
2018.10.18-7
なんか点刻が見える

もっと拡大

2018.10.18-8
お〜 上翅が全体的に滑沢なのと2列の点刻列は良くわかるが、もう1列はわかりにくい

前胸背の点刻って
2018.10.18-9
この上の縁のやつかな?

お〜 確かに「前胸背は♂では前縁部に点刻がある他は滑沢」 や


とりあえずこれくらいで確認終わり

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コガタノゲンゴロウを調べてみる

2018年10月16日

2018年10月15日の「オオゲンを調べてみる」に続いて

いつも行く池でコガタノゲンゴロウについても調べてみることにした。実は9月の末にゲンゴロウホイホイを仕掛けた時、今年初めてコガタノゲンゴロウ(♂)が1匹かかっていた。

2018.10.16-1
即リリース



で、もっと増えてるかもと先週末また仕掛けてみた。

結果は

2018.10.16-2
わかりにくいけど、

コガタノゲンゴロウ 3匹
クロゲンゴロウ 4匹

増えてたけど、去年はコガタノゲンもっといたのにな〜

そう言えば今年、どこに行ってもガムシを余り見ない。ゼロではないが、去年に比べると極端に減った気がする。

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オオゲンを調べてみる

2018年10月15日

このところ、ゲンゴロウ関係の記事が多い。子供の頃はゲンゴロウなど水生昆虫は完全に夏の虫っていうイメージだったが、いろいろ池をまわったりトラップしかけたりするなかで、特に大型のゲンゴロウは秋の虫っていうイメージに変わってきた。

秋になると実際に池に増えてくるのか、先週末にオオゲンゴロウのいる池あたりに子供と一緒に確認しに行った。


近くで良さげな池を見つけたのでちょっとトラップをしかけてみた。
ため池ではない。流れ込む水も出て行く水もないタダ溜まっているだけだが割と大きく水は汚くない。川の近くなので地下から水が入ってくるのかも
2018.10.15-1
しかし結果はスカ





その後、いつものオオゲンがいる池でホイホイを仕掛けてみると

2018.10.15-2
ここではちゃんとかかった
やっぱり多い


2018.10.15-3
オオゲン8匹
クロゲン6匹
イモリ2匹
だった

確認したかっただけなので、即リリース
♂♀も確認しなかった

この池で繁殖してるのか、どこか他の池もしくは田んぼや湿地みたいなところで繁殖してここに帰ってくるのか、については全然わからない。たぶん後者だと思ってるが・・・

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葉脈標本

2018年10月11日

ゲンゴロウ水槽は落ち葉の影響か、いつもこんな黄昏色

2018.10.11-1


2018.10.11-4

落ち葉はいろんな種類のを入れているが、
特に変わらないのもあれば


なんか透き通ってきたのもある

葉脈標本みたい
2018.10.11-2

集めた時に特に気にしなかったので何の木か良くわからない。ホオノキにしては小さいのでハクモクレンか?


無くなったぶんは多分

2018.10.11-5
このカワニナ(右)や

2018.10.11-3

このミナミヌマエビあたりが処分してくれてるのかなと・・

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TDSメーター

2018年10月6日

水槽を長いこと汚いままにしていたことを反省し、掃除したのを契機に多少水質なんぞに気を配ってみようとTDSメーターをAmazonでポチった。

2018.10.6-1
《钛合金の探头を採用し、感度超鋭敏、5秒ぐらい一回の水測定可能!》
って、なんか説明文が中国っぽいやっすい奴


で、水槽のTDSを測ってみる
2018.10.6-2


135 ppm
2018.10.6-3
まあまあ? 汚染を示す赤色になってるが (´;ω;`)




オオゲンは今日も交尾してた
2018.10.6-4

写真を撮ってたら、嫁っちが

「きのう、玄関の床でゲンゴロウがジタバタしとったから水槽に入れといたよ」





え?m9(゜д゜)っ?


水槽はいつもこの蓋をしてるし
2018.10.6-5


濾過槽の隙間もこんなことしてるのに
2018.10.6-6

どうやって出た?

ちょっとだけ蓋が反ってほんの少し隙間があるので、そこからか・・・・・?

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掃除した後のゲンゴロウ水槽

2018年10月4日

水槽掃除の話しをもう一度

先週、汚れていた水槽を掃除したわけだが
水を入れ替えた後、水が澄んでくるまでしばらくこんな状態のままだったので
2018.10.4-2


そのあいだゲンゴロウたちは急遽こしらえた外の越冬用水槽に入れていた
2018.10.4-1
この水槽、冬のあいだの置き場所を検討中



そして綺麗になって一週間経ったすいそ・・・
2018.10.4-3
なんか水が茶色っぽい

けど多分、落ち葉をいっぱい入れたせい ・ ・ ・ ・ だと思う


オオゲンたちはよく泳ぎまわってるし

上の方でなんかじゃれてると思ったら
2018.10.4-4
♂が吸盤でキュッとくっつく様子がよく見える


交尾しようとしてた
2018.10.4-5

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ゲンゴロウ水槽の掃除

2018年10月2日

ゲンゴロウ水槽が再び過密になったにもかかわらず、去年から大掃除されていないという現状を踏まえ、これではいけないと先週いきなり掃除してみた。

夕方から始めたのですぐに日が落ち、暗い中でやったが、凄く汚れていたのはわかった。ゲンゴロウ越冬用の水槽を作っていたので、そこにゲンゴロウたちは一時避難してもらう。

2018.10.2-1

プラボックスの蓋に大穴開けてビニール亀甲網を張って、シリコンで蓋に固定しただけ

水草の植え付けなどやったこともないが、池からとってきた(ナガバオモダカ?)水草などを小さい植木鉢に植えて沈めてみた

落ち葉もパラパラと





その後、こちらは綺麗になった水槽

2018.10.2-2
水槽に戻したゲンゴロウも前より元気そうに見える

2018.10.2-4
なんか良く泳ぎ回っている


こっちの越冬用水槽は空になったので、メダカでも入れてみようと思っている
2018.10.2-3

再びの過密水槽

2018年9月20日

先週末とってきたオオゲンゴロウ♂1♀3(+クロゲン2)を水槽に入れた。(2018年9月18日の記事「再びオオゲンゴロウ採集」参照)

既にオオゲン2匹クロゲン1匹シマゲン1匹がいたこの水槽

2018.9.20-1
そういえば去年の11月にレイアウトしてからは、ゴミ取りや水換えだけで真面目に大掃除とかはやってない。
しかし「お祭り野郎式二重濾過槽」の働きか否か、水は綺麗に見える


が、個体が増えたので
2018.9.20-2
また過密水槽の呈をなしてきた


エサを入れるとわちゃになる
2018.9.20-3

今年は繁殖に失敗したので
この冬は屋外で越冬させる予定

再びオオゲンゴロウ採集

2018年9月18日

オオゲンゴロウが1ペア2匹になってしまった(2018年9月5日の記事「ゲンゴロウ1周年」参照)ため、また捕りに行くことにする。


前に捕った池で、今度はゲンゴロウホイホイVer.4 を複数個仕掛けてみた。



1時間後
まず1個目のホイホイを容器にあけてみる
入ってそう

だが ・・・

あれっっっ?
2018.9.18-1

クロゲンゴロウばっかり6匹・・・
前はクロゲン1匹も入らなかったのに・・・


別のホイホイを覗くと・・・

こっちには

2018.9.18-3

オオゲン入ってるっぽい!

容器にあけてみる

2018.9.18-4

オオゲンゴロウは3匹
全部♀


全部のホイホイを確かめたところ、

2018.9.18-5

結局
オオゲン♀3匹
クロゲン15匹 (*゚Q゚*)
イモリ4匹

オオゲンを2ペア4匹とろうと思っていたので予想外

オオゲン以外は池に戻した。



どうしても♂を捕ろうと池の周りをぐるっと見回ったところ、泳いでいたオオゲンを2匹捕獲!
♂と♀だったので、♀は逃がし、この♂1匹とホイホイで捕った♀3匹の計4匹を持って帰ることに


持って帰った後、車のトランクで音がすると思ったらホイホイの隙間にクロゲンが2匹残っていた。よってクロゲンは計17匹入ったことになる。しょうがないのでこの2匹のクロゲンはうちの水槽へ


再びの過密水槽の予感 ・ ・ ・

ゲンゴロウ1周年

2018年9月7日


去年(2017年)の9月始め頃に、オオゲンゴロウを採集してきてずっと飼っている(2017年11月2日の記事 「タガメからゲンゴロウへ」参照)。

なので、もう一年が経つ。

2018.9.7-1

2ペア4匹のうち残念ながら♂♀1匹ずつ死んでしまい、

今はこの♂♀の2匹
2018.9.7-2

今年はちゃんと産卵もさせてやれなかったので、来年は何とかしたいと・・・


この水槽には他に、


クロゲンゴロウとか
2018.9.7-3


シマゲンゴロウもいる
2018.9.7-4


隣の水槽には


(今週末に捕ったところに戻しに行こうと思っている)タガメ
2018.9.7-5



ちっちゃい池で

2018年9月6日

先週末、山の方の池に行ってみた。コガタノゲンゴロウやクロゲンゴロウがいる池。
トラップ(ゲンゴロウホイホイ Ver.4)を掛けてみたが、結果はイモリ6匹、クロゲンゴロウ3匹だった。

即、リリース
2018.9.6-3





少し車を走らせていたら、道ばたにちっちゃい池を見つけた。池というか、砂防堰堤というには小さい、水が溜まっている区画を見つけた。大きさほんの2〜3畳ほどか

イグサっぽい草も生えたりしてたので、試しにホイホイを仕掛けてみた。

2018.9.6-1


ちっちゃいゲンゴロウでも入ってるかなと思ったら・・・




2018.9.6-2

なんとクロゲンゴロウ、シマゲンゴロウ、コシマゲンゴロウとイモリがそれぞれ1匹ずつ入ってた


なかなか優秀な池や



シマゲンゴロウ

2018年9月2日


先週、よく行くところでシマゲンゴロウをとってきた。

2018.9.2-1

水槽に入れた。

今、水槽にはオオゲンゴロウ2匹、クロゲンゴロウ1匹、シマゲンゴロウ1匹がいるはず


水槽の中のシマゲンゴロウ
2018.9.2-2
やっぱり背中のラインが美しい

水槽に魚とか入れた

2018年8月3日

先日、遊びに行ったついでに山の川でいろいろ捕ってきた。メダカ、ヤゴ、貝、川魚、ヘビトンボ幼虫、ミナミヌマエビなど

2018.8.3-1


水槽に入れるとまずオオゲンゴロウが狙ったのはヘビトンボ幼虫だった
2018.8.3-2


ヘビトンボ幼虫を食べる
2018.8.3-3

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お祭り野郎

Author:お祭り野郎
週末の遊びが中心の備忘録です。本州の西の端あたりで遊んでます。

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