廃墟探訪
2020年1月27日
「何で今頃になって・・・?」という話であるが、うちの嫁っちは最近になって、「自分は昔から『廃墟』になんか惹かれる」 ということを認識したらしい。廃墟と必ずセットで付いてくる心霊とか幽霊には興味は無く、『廃墟』の持つ雰囲気が好きということだ。
ということで、ちょっとネットで調べたところ、近所に珍しい"ダムの廃墟"があるらしいということを知る。
週末、早速それを見に嫁っちと下の子とで行くことにする。
「旧桂ヶ谷貯水池堰堤」 小郡のそんなに山奥でも無いところにある。今まで知らんかった。一応、県道からの別れ道に小さい案内板はあるものの、大きな看板などは無い。
車を停めるが、そこからどこをどう行くのかわかりにくい。ちょうど隣の家の方がいらっしゃったので、道を聞いて山道を歩いて行く。

坂を越えると見えてくる。
お〜〜なんかすごい

ひっそりと佇んでいる

近くまで行く

レンガが崩れたりして、いかにもな感じ
そのこともあるのか、立入禁止

下側から見るとこんな感じ

「廃墟」というよりは立派な「文化遺産」

実際に登録有形文化財(建造物)らしい
「大正12/平成27改修」とあるので、一応改修はしたみたい
ひっそりとと書いたが、上流側には工事現場?残土の山みたいなところが見えており、一山向こうには小郡運動公園があるので子供たちの歓声が遠くに聞こえていてた。少々興ざめだが仕方が無い。
特に本格的に改修して歴史的建造物として宣伝しようという気も無いみたいだが、かなり良い雰囲気なので保存してもらいたい。

ここの林道の奥にはもうひとつ 「旧羽根越貯水池堰堤」というのもあるので車で行ってみるが、ここは分かれ道のところが既に立入禁止になっていて見ることも出来なかった。
「何で今頃になって・・・?」という話であるが、うちの嫁っちは最近になって、「自分は昔から『廃墟』になんか惹かれる」 ということを認識したらしい。廃墟と必ずセットで付いてくる心霊とか幽霊には興味は無く、『廃墟』の持つ雰囲気が好きということだ。
ということで、ちょっとネットで調べたところ、近所に珍しい"ダムの廃墟"があるらしいということを知る。
週末、早速それを見に嫁っちと下の子とで行くことにする。
「旧桂ヶ谷貯水池堰堤」 小郡のそんなに山奥でも無いところにある。今まで知らんかった。一応、県道からの別れ道に小さい案内板はあるものの、大きな看板などは無い。
車を停めるが、そこからどこをどう行くのかわかりにくい。ちょうど隣の家の方がいらっしゃったので、道を聞いて山道を歩いて行く。

坂を越えると見えてくる。
お〜〜なんかすごい

ひっそりと佇んでいる

近くまで行く

レンガが崩れたりして、いかにもな感じ
そのこともあるのか、立入禁止

下側から見るとこんな感じ

「廃墟」というよりは立派な「文化遺産」

実際に登録有形文化財(建造物)らしい
「大正12/平成27改修」とあるので、一応改修はしたみたい
ひっそりとと書いたが、上流側には工事現場?残土の山みたいなところが見えており、一山向こうには小郡運動公園があるので子供たちの歓声が遠くに聞こえていてた。少々興ざめだが仕方が無い。
特に本格的に改修して歴史的建造物として宣伝しようという気も無いみたいだが、かなり良い雰囲気なので保存してもらいたい。

ここの林道の奥にはもうひとつ 「旧羽根越貯水池堰堤」というのもあるので車で行ってみるが、ここは分かれ道のところが既に立入禁止になっていて見ることも出来なかった。
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テーマ : 世界遺産・遺跡・名所
ジャンル : 旅行