階段踊り場のトトちゃん
2022年7月30日
2022年4月14日の記事 「階段の上のトトちゃん」 でも書いたが、トトちゃんは階段の踊り場によく上がる。

そして上がって何をするかというと、

顔を出す

顔を出して我々を見下ろす

娘っち曰く、「足下だと顔が見えないから上から見てる」んだと
この日も

ピーターラビットの隣から見下ろしていた

バックのカメラ収納棚の上のレコードジャケットはボブ・マーリー
2022年4月14日の記事 「階段の上のトトちゃん」 でも書いたが、トトちゃんは階段の踊り場によく上がる。

そして上がって何をするかというと、

顔を出す

顔を出して我々を見下ろす

娘っち曰く、「足下だと顔が見えないから上から見てる」んだと
この日も

ピーターラビットの隣から見下ろしていた

バックのカメラ収納棚の上のレコードジャケットはボブ・マーリー
阿武町と言えば
2022年7月29日
阿武町に行ってきた。
阿武町と言えば

先日の4,630万で全国的にも有名になってしまったが、
綺麗な海があるので、先週末、道の駅に行ってみる。
道の駅阿武町

数年前に来たときはもっとみすぼらしい感じだったが、綺麗で立派になっていて賑わっている。
レストラン、フードコート、温泉、温水プールもあり、
こんな素敵なキャンプ場も隣接してできたようだ。

スノーピークが監修とのこと。
こんな素敵なカフェもあり

前はすぐこの綺麗な海で

バックの夫婦島をモチーフとした「幸せのモニュメント」

一大エンターテイメント施設としてどこに出しても恥ずかしくない立派な道の駅になっていた。実はすぐ隣の集落もかなり古い街並み。
もちろん物産品もたくさんあり、買って帰った。
阿武町に行ってきた。
阿武町と言えば

先日の4,630万で全国的にも有名になってしまったが、
綺麗な海があるので、先週末、道の駅に行ってみる。
道の駅阿武町

数年前に来たときはもっとみすぼらしい感じだったが、綺麗で立派になっていて賑わっている。
レストラン、フードコート、温泉、温水プールもあり、
こんな素敵なキャンプ場も隣接してできたようだ。

スノーピークが監修とのこと。
こんな素敵なカフェもあり

前はすぐこの綺麗な海で

バックの夫婦島をモチーフとした「幸せのモニュメント」

一大エンターテイメント施設としてどこに出しても恥ずかしくない立派な道の駅になっていた。実はすぐ隣の集落もかなり古い街並み。
もちろん物産品もたくさんあり、買って帰った。
日曜日の朝、赤田神社まで行く
また新たな池の探索
2022年7月24日
前から気になっていて、一度見に来たこともある池を訪ねる。前回7月21日の記事「去年から調べてる池に行く」で行った池の近く。
1つめの池は大きく水草もあまりなく、大きなコイもいた。厳重に囲われてもいたので網も入れず。
2つめの池は住宅地の奥のため池。ちょうど人がいらっしゃったので断って上っていく。

あまり水草は無いが手前に多少ある
チョウトンボが多い

あまり期待せずに網を入れると、ヒメガムシやらコガシラミズムシがいっぱい

ああここも(タダ)コガシラミズムシが多い池かな、と思ったら、なんかタダコガシラよりちょっと大きい気がするやつも多い・・・
よく見てみると、これヒメコガシラミズムシや

獲ったうち半分くらいヒメコガシラミズムシだった。ヒメコガシラ見たのは、ここの「山の池」以外では初めて
さらにタダもヒメもこんなに多いのはここが初めて

次はまた道を上っていった先のお家のまたその上。家の人に断ってみるが、そこの人も誰が管理しているのか知らないとのこと

ここは水際に近づくのも難しく、獲れたのはタマガムシだけだった。
もう夕方になっていたが、またこの近くの池を見に行く。ここら辺の池はかなり厳重に囲われているが、そこに管理者の名前が書かれている。
聞いてみようと思い、近くで花を植える作業をされていたおじいさんに聞いてみると、「ワシじゃ」
この周辺の池は全部管理しているらしい。87歳とのこと。
ということで、虫を捕る事を伝えると「いくらでもとってください」と許可を得た。
すぐ近くの大きい池は錦鯉が泳ぎヒシ以外の水草もなかったのですぐ諦め・・・
これはまた近くの小さい池。部屋くらいの大きさしかないので、車で走ってる時に見るとため池には見えず何なんかなと思っていた。おじいさんに聞いたところによると神社にも関係する池のようだった。

小さいので水たまりのようだが下水は入っておらず、
ヒルムシロも生えている

ウシガエルのオタマジャクシはいたものの、タダコガシラミズムシがいた。

また違う近くの小さい池でもヒメガムシ、(タダ)コガシラミズムシがいた。
この大きめのため池では、ウシガエルオタマだけ入った

最後、大きいこのため池

眺めただけで終わった。午後2時過ぎて出かけたのに、池は七つ廻った・・・
前から気になっていて、一度見に来たこともある池を訪ねる。前回7月21日の記事「去年から調べてる池に行く」で行った池の近く。
1つめの池は大きく水草もあまりなく、大きなコイもいた。厳重に囲われてもいたので網も入れず。
2つめの池は住宅地の奥のため池。ちょうど人がいらっしゃったので断って上っていく。

あまり水草は無いが手前に多少ある
チョウトンボが多い

あまり期待せずに網を入れると、ヒメガムシやらコガシラミズムシがいっぱい

ああここも(タダ)コガシラミズムシが多い池かな、と思ったら、なんかタダコガシラよりちょっと大きい気がするやつも多い・・・
よく見てみると、これヒメコガシラミズムシや

獲ったうち半分くらいヒメコガシラミズムシだった。ヒメコガシラ見たのは、ここの「山の池」以外では初めて
さらにタダもヒメもこんなに多いのはここが初めて

次はまた道を上っていった先のお家のまたその上。家の人に断ってみるが、そこの人も誰が管理しているのか知らないとのこと

ここは水際に近づくのも難しく、獲れたのはタマガムシだけだった。
もう夕方になっていたが、またこの近くの池を見に行く。ここら辺の池はかなり厳重に囲われているが、そこに管理者の名前が書かれている。
聞いてみようと思い、近くで花を植える作業をされていたおじいさんに聞いてみると、「ワシじゃ」
この周辺の池は全部管理しているらしい。87歳とのこと。
ということで、虫を捕る事を伝えると「いくらでもとってください」と許可を得た。
すぐ近くの大きい池は錦鯉が泳ぎヒシ以外の水草もなかったのですぐ諦め・・・
これはまた近くの小さい池。部屋くらいの大きさしかないので、車で走ってる時に見るとため池には見えず何なんかなと思っていた。おじいさんに聞いたところによると神社にも関係する池のようだった。

小さいので水たまりのようだが下水は入っておらず、
ヒルムシロも生えている

ウシガエルのオタマジャクシはいたものの、タダコガシラミズムシがいた。

また違う近くの小さい池でもヒメガムシ、(タダ)コガシラミズムシがいた。
この大きめのため池では、ウシガエルオタマだけ入った

最後、大きいこのため池

眺めただけで終わった。午後2時過ぎて出かけたのに、池は七つ廻った・・・
去年から調べてる池に行く
2022年7月21日
日曜日、去年から水生昆虫を調べている池に行く(2021年7月12日の記事「今日もまた池に行く」参照)。

この辺で網を入れる

いたのは、
ムナビロツヤドロムシ

コツブゲンゴロウ

(タダ)コガシラミズムシとスジヒラタガムシ

全部去年もいたやつ。(タダ)コガシラミズムシはこの池は特に多い。他にはタマガムシも多かった。
帰り
通行止めのゲート

開ける

実はこの日、下の道の入り口のところでで農家の方に、上の池まで行くこととゲートがあるので歩いて行くことをお話ししたら、「のけちゃったらええ(どけられたら良い)」と許可を得た。
通った後はゲートを閉じて帰る。

日曜日、去年から水生昆虫を調べている池に行く(2021年7月12日の記事「今日もまた池に行く」参照)。

この辺で網を入れる

いたのは、
ムナビロツヤドロムシ

コツブゲンゴロウ

(タダ)コガシラミズムシとスジヒラタガムシ

全部去年もいたやつ。(タダ)コガシラミズムシはこの池は特に多い。他にはタマガムシも多かった。
帰り
通行止めのゲート

開ける

実はこの日、下の道の入り口のところでで農家の方に、上の池まで行くこととゲートがあるので歩いて行くことをお話ししたら、「のけちゃったらええ(どけられたら良い)」と許可を得た。
通った後はゲートを閉じて帰る。

こおろぎカレー
いつもの池の調査と大きい池の探索
2022年7月17日
いつもの池に行く。まずはハッチョウトンボがいる池

死んで浮いてるやつにアメンボが来ている
オスが2匹だけいた

iPhoneのカメラの性能もかなり良くなっているが、なかなかハッチョウトンボにピントは合わせてくれん
次の池ではいつものようにルイスツブゲンゴロウ

6匹しかいなかった。しかし、この時期は個体数が減ることは分かっている。
他にはキイロコガシラミズムシ、タマガムシがいた

まだ時間が早かったので、新しい池の探索に行くことにする。
コシアキトンボがいた

近くのため池だが、ここは相当大きい

バス釣りの人もよく見かけるので、もちろん水生昆虫に期待はしてないが・・・
部分的にこんなところもあり

網を入れてみる。
ヤゴはいるようだが、他は何もおらず
水際から歩道に戻るときまたぎ越す柵

脚が短いので腰掛けないと越せないが、その時ふと見ると
イラガ毛虫がいる

こっちにも

うっかり腰掛けないで良かった・・
さらに歩いて(車は入れないようになっている)奥の別の池に行ってみる

ここも大きいな

雲が映ってきれいだが、池は外来種がてんこ盛りと考えられる
やはり部分的にこんなところもあり

奥の方で網を入れてみるが、
網に入ったのはこれ

アメリカザリガニ(ちょとわかりにくい)
網は軽く1回しか入れてないのに2匹入っていた

ちょっと前に特定外来生物に指定されたので、池に戻さないようにしてトリにでも食べてもらうことにした。
何の収穫も無いまま、またこんな道を歩いて帰る

途中、何かが水面を泳いでいる?のを見かける。遠くてよく見えない

魚かと思ったが、石を近くに投げてみても潜らず、なんか動きが不器用な感じ。ヌートリアとかだと泳ぎはもっと上手
多分ネコか他の小型哺乳類かと思うが、見てても助けられないし岸に近づくとしても30分はかかりそうだし岸で待ってるのも意味が無いし、ということで健闘を祈りつつここを後にした。
いつもの池に行く。まずはハッチョウトンボがいる池

死んで浮いてるやつにアメンボが来ている
オスが2匹だけいた

iPhoneのカメラの性能もかなり良くなっているが、なかなかハッチョウトンボにピントは合わせてくれん
次の池ではいつものようにルイスツブゲンゴロウ

6匹しかいなかった。しかし、この時期は個体数が減ることは分かっている。
他にはキイロコガシラミズムシ、タマガムシがいた

まだ時間が早かったので、新しい池の探索に行くことにする。
コシアキトンボがいた

近くのため池だが、ここは相当大きい

バス釣りの人もよく見かけるので、もちろん水生昆虫に期待はしてないが・・・
部分的にこんなところもあり

網を入れてみる。
ヤゴはいるようだが、他は何もおらず
水際から歩道に戻るときまたぎ越す柵

脚が短いので腰掛けないと越せないが、その時ふと見ると
イラガ毛虫がいる

こっちにも

うっかり腰掛けないで良かった・・
さらに歩いて(車は入れないようになっている)奥の別の池に行ってみる

ここも大きいな

雲が映ってきれいだが、池は外来種がてんこ盛りと考えられる
やはり部分的にこんなところもあり

奥の方で網を入れてみるが、
網に入ったのはこれ

アメリカザリガニ(ちょとわかりにくい)
網は軽く1回しか入れてないのに2匹入っていた

ちょっと前に特定外来生物に指定されたので、池に戻さないようにしてトリにでも食べてもらうことにした。
何の収穫も無いまま、またこんな道を歩いて帰る

途中、何かが水面を泳いでいる?のを見かける。遠くてよく見えない

魚かと思ったが、石を近くに投げてみても潜らず、なんか動きが不器用な感じ。ヌートリアとかだと泳ぎはもっと上手
多分ネコか他の小型哺乳類かと思うが、見てても助けられないし岸に近づくとしても30分はかかりそうだし岸で待ってるのも意味が無いし、ということで健闘を祈りつつここを後にした。