2019年春 「台湾旅行2日目 その2」
2019年4月7日
2019年4月6日の記事 「台湾旅行2日目 その1」 に続いて
2019年春 「台湾旅行2日目(3月30日) その2」
午後からバンに乗って出発。運転手のおっちゃんは一応英語をしゃべってくれる。しかしガイドでは無い。
途中あまりに眠く、寝てしまう。気がつくと海が見えた。最初にどこに連れて行ってもらうのかさえ実は知らんかった。
到着して車から降りてからもここがどこなのかわからなかった。
「あっちの方に入り口があってチケット買う」って言われてそっちに行って初めて、なんかパンフレットで見た変なかたちの岩がある場所だとわかった。

野柳地質公園らしい
海の近くなんだなとはわかったが岩に関しては全く期待しておらず、一応行ってみるかという感じ。
こんなところに近所の名所の看板が。日本美禰(祢)市じゃなくちゃんと山口県美祢市って書いて

岬の方へ歩いて行く。
すると・・・
お〜〜〜
なんかすごい変な岩がいっぱい

近くで見るとわりと大きい

わりと飽きもせずみてまわる

期待してなかった分おもしろかった。
1時間ぐらいで車に戻り、次に向けて出発。次はどこかな〜
しばらく山道を走ると着いた。かなり急な斜面に張り付くように建物が建っている。これは九份か
しかし全く予習してなかったので、どこがあの写真で見る風景なのかもわからない。
これは↓違うようだ。

「ここから急な階段を上ってセブンイレブンの横の路地を入って行け」 と運転手のおっちゃんに言われ、上っていく。路地に入るとやたら賑やかに店が並んでいる。細い路地なので人が多くて歩くのも大変。

とりあえず、この道をずっと歩いて行かないと行けないみたいなので歩く。

土産物屋やら食事ができる店やらカフェやらいろんな店がいっぱい
どこまで歩いていけば良いのかわからなかったところ、日本人の団体のガイドさんがその団体を案内していて「こっち」と誘導する方にしれっとついて行ってみることにする。
急な階段を下ったところにそれがあった。
これがあの写真でよく見る風景か!

たくさんの人が写真を撮っていた。
なかなか良かった。
向かいの茶屋でゆっくり休もうと思って入ったが、混んでてなかなか茶が出てこなかったのでキャンセルして帰ることにする。
帰り道でなんか食べながら晩ご飯のかわりにしようとなり、お祭り野郎を含めた4人はこの店で食べることにする。

小籠包と鶏

やたらうまかった
店を出てまた合流し、全員ではぐれないよう下りていく。日本人も非常に多い。
薄暗くなる中、車まで戻り、次の場所に出発
九份の次は「十分」。願い事を書いたランタンを飛ばすので有名らしい。またお祭りみたいに賑やかなのかな?
少しして到着。
あれ?なんもないな。静かで暗いし・・・
運転手のおっちゃんが連れて行ってくれる。そうするとなんか空に上がっていくランタンが見える。

線路の上でランタンをふくらませて空に飛ばしてる。


我々もおっちゃん紹介の店でランタンを買い、筆で思い思いの願いを書く。やり方は全部店の人が教えてくれる。
途中、電車が来たので線路から出たりして
最後、空に飛ばした。

思っていたほど賑わっている風ではなかったが、田舎のちょっとした祭りのようで、また周りも昭和の雰囲気の村で、とても印象に残るところだった。
九份はまた来たいかと言われるとまあもう良いかなと思うが、十分はまた訪れたいと思った。
2019年春 「台湾旅行3日目(3月31日)」 に続く
2019年4月6日の記事 「台湾旅行2日目 その1」 に続いて
2019年春 「台湾旅行2日目(3月30日) その2」
午後からバンに乗って出発。運転手のおっちゃんは一応英語をしゃべってくれる。しかしガイドでは無い。
途中あまりに眠く、寝てしまう。気がつくと海が見えた。最初にどこに連れて行ってもらうのかさえ実は知らんかった。
到着して車から降りてからもここがどこなのかわからなかった。
「あっちの方に入り口があってチケット買う」って言われてそっちに行って初めて、なんかパンフレットで見た変なかたちの岩がある場所だとわかった。

野柳地質公園らしい
海の近くなんだなとはわかったが岩に関しては全く期待しておらず、一応行ってみるかという感じ。
こんなところに近所の名所の看板が。日本美禰(祢)市じゃなくちゃんと山口県美祢市って書いて

岬の方へ歩いて行く。
すると・・・
お〜〜〜
なんかすごい変な岩がいっぱい

近くで見るとわりと大きい

わりと飽きもせずみてまわる

期待してなかった分おもしろかった。
1時間ぐらいで車に戻り、次に向けて出発。次はどこかな〜
しばらく山道を走ると着いた。かなり急な斜面に張り付くように建物が建っている。これは九份か
しかし全く予習してなかったので、どこがあの写真で見る風景なのかもわからない。
これは↓違うようだ。

「ここから急な階段を上ってセブンイレブンの横の路地を入って行け」 と運転手のおっちゃんに言われ、上っていく。路地に入るとやたら賑やかに店が並んでいる。細い路地なので人が多くて歩くのも大変。

とりあえず、この道をずっと歩いて行かないと行けないみたいなので歩く。

土産物屋やら食事ができる店やらカフェやらいろんな店がいっぱい
どこまで歩いていけば良いのかわからなかったところ、日本人の団体のガイドさんがその団体を案内していて「こっち」と誘導する方にしれっとついて行ってみることにする。
急な階段を下ったところにそれがあった。
これがあの写真でよく見る風景か!

たくさんの人が写真を撮っていた。
なかなか良かった。
向かいの茶屋でゆっくり休もうと思って入ったが、混んでてなかなか茶が出てこなかったのでキャンセルして帰ることにする。
帰り道でなんか食べながら晩ご飯のかわりにしようとなり、お祭り野郎を含めた4人はこの店で食べることにする。

小籠包と鶏

やたらうまかった
店を出てまた合流し、全員ではぐれないよう下りていく。日本人も非常に多い。
薄暗くなる中、車まで戻り、次の場所に出発
九份の次は「十分」。願い事を書いたランタンを飛ばすので有名らしい。またお祭りみたいに賑やかなのかな?
少しして到着。
あれ?なんもないな。静かで暗いし・・・
運転手のおっちゃんが連れて行ってくれる。そうするとなんか空に上がっていくランタンが見える。

線路の上でランタンをふくらませて空に飛ばしてる。


我々もおっちゃん紹介の店でランタンを買い、筆で思い思いの願いを書く。やり方は全部店の人が教えてくれる。
途中、電車が来たので線路から出たりして
最後、空に飛ばした。

思っていたほど賑わっている風ではなかったが、田舎のちょっとした祭りのようで、また周りも昭和の雰囲気の村で、とても印象に残るところだった。
九份はまた来たいかと言われるとまあもう良いかなと思うが、十分はまた訪れたいと思った。
2019年春 「台湾旅行3日目(3月31日)」 に続く
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